読子・リードマン復活!! 読子・リードマン復活!! 読子・リードマン復活!!
2006年2月25日 日常明日は浜松のトライアルですが、それはともかく『R.O.D』の新刊がようやく発売されましたね。黒歴史と呼ばれた番外編の10巻を経て、ようやくラストまで後1巻です。世間の話題的には『マブラヴ オルタナティブ』に喰われちゃった感がありますが、個人的にはR.O.Dの方を待望しておりました。
しかし、読子さんの魅力というのは喪女の魅力だと思うのですが、今回ページの大半を占める過去回想シーンでの若い頃のデレ期もいいですね。ドリーとの夫婦漫才を見ていると、なんかこう、脳内の未知なワールドが開発されていく気分であります。
今の心理状態↓↓↓
_ ∩
( ゜∀゜)彡 読子!読子!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
また、復活関係ということで無視できないのが、来月号のアフタヌーンから植芝理一の新連載が始まります。植芝理一と言えば、「摩訶不思議恋愛漫画」と呼ばれる『ディスコミュニケーション』で「わたしはどうしてまつぶえくんをすきになったんだろう」という問いとともに、ユング心理学とか民俗学とかを借用しながら人間存在を追求した、長大な物語です。評価は様々ですが、個人的には大傑作だと思っています
で、それが『冥界編』なのです。
そのままで終わっていれば、素直に伝説の作家になれたと思います。
『冥界編』の後の『学園編』『精霊編』などにおいては、ネジが緩んだのか、地が出たのか、追求されるテーマがフェティシズムになってしまい、
・演劇部の最終目的が男子部員にウエディング・ドレスを着せて女装大会で優勝すること。しかも、その男子部員は野球部員とくっつく(もちろん男同士)。
・幼馴染の女の子の体に落書きすることが生きがいな美術部員二人。ちなみに女の子をめぐって争っていましたが、「二人で昔みたいに・・・・・・仲良く菫の体に絵を描いて」と当の女の子に言われて和解。
・幼児退行した女子高生二人に幼稚園児の格好をさせて舞台に上げ、遊んでるところを鑑賞する。
など、常人には理解しがたいワールドを構築していきました。なお、これらはあくまで一例であり、他にも生徒と本気で恋愛する小学校教諭とか放尿とかフェチ光線とか、本当に色々とありました。
そして、ディスコミュニケーションと緩やかに世界観がつながる『夢使い』において、「女子小学生が性転換して、少女のままの自分自身と愛し合うのが究極のエクスタシー」という理論を展開し、別の意味で伝説になってしまいました。
女の子たちが教室でそれぞれ繭みたいな空間に閉じ込められ、一斉に****を始めるシーンは当時中学生だった僕の脳内に修復できない傷を与えました。
もちろん評価は『冥界編』よりもさらにわかれました。もちろん僕は大好きです。ですが、好悪にかかわらず、「とりあえず作者は変態」という意見は共通認識になってしまいました。
そんな植芝理一先生の新連載が来月号のアフタヌーンから始まります。今度はどんなフェチを見せてくれるのかと、今からワクテカしております。
また、夢使いはどうやら4月からアニメ化もされるみたいです。まだ詳細は未定ですが、少なくともR15指定にはしないと、確実に犠牲者が増えると思います。
しかし、読子さんの魅力というのは喪女の魅力だと思うのですが、今回ページの大半を占める過去回想シーンでの若い頃のデレ期もいいですね。ドリーとの夫婦漫才を見ていると、なんかこう、脳内の未知なワールドが開発されていく気分であります。
今の心理状態↓↓↓
_ ∩
( ゜∀゜)彡 読子!読子!
( ⊂彡
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し ⌒J
また、復活関係ということで無視できないのが、来月号のアフタヌーンから植芝理一の新連載が始まります。植芝理一と言えば、「摩訶不思議恋愛漫画」と呼ばれる『ディスコミュニケーション』で「わたしはどうしてまつぶえくんをすきになったんだろう」という問いとともに、ユング心理学とか民俗学とかを借用しながら人間存在を追求した、長大な物語です。評価は様々ですが、個人的には大傑作だと思っています
で、それが『冥界編』なのです。
そのままで終わっていれば、素直に伝説の作家になれたと思います。
『冥界編』の後の『学園編』『精霊編』などにおいては、ネジが緩んだのか、地が出たのか、追求されるテーマがフェティシズムになってしまい、
・演劇部の最終目的が男子部員にウエディング・ドレスを着せて女装大会で優勝すること。しかも、その男子部員は野球部員とくっつく(もちろん男同士)。
・幼馴染の女の子の体に落書きすることが生きがいな美術部員二人。ちなみに女の子をめぐって争っていましたが、「二人で昔みたいに・・・・・・仲良く菫の体に絵を描いて」と当の女の子に言われて和解。
・幼児退行した女子高生二人に幼稚園児の格好をさせて舞台に上げ、遊んでるところを鑑賞する。
など、常人には理解しがたいワールドを構築していきました。なお、これらはあくまで一例であり、他にも生徒と本気で恋愛する小学校教諭とか放尿とかフェチ光線とか、本当に色々とありました。
そして、ディスコミュニケーションと緩やかに世界観がつながる『夢使い』において、「女子小学生が性転換して、少女のままの自分自身と愛し合うのが究極のエクスタシー」という理論を展開し、別の意味で伝説になってしまいました。
女の子たちが教室でそれぞれ繭みたいな空間に閉じ込められ、一斉に****を始めるシーンは当時中学生だった僕の脳内に修復できない傷を与えました。
もちろん評価は『冥界編』よりもさらにわかれました。もちろん僕は大好きです。ですが、好悪にかかわらず、「とりあえず作者は変態」という意見は共通認識になってしまいました。
そんな植芝理一先生の新連載が来月号のアフタヌーンから始まります。今度はどんなフェチを見せてくれるのかと、今からワクテカしております。
また、夢使いはどうやら4月からアニメ化もされるみたいです。まだ詳細は未定ですが、少なくともR15指定にはしないと、確実に犠牲者が増えると思います。
また6ドラなのでデッキと対戦記録だけ。
クリーチャー(18)
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》*2
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
《屍の原形質/Necroplasm(RAV)》
《大いなる苔犬/Greater Mossdog(RAV)》
《死足虫/Mortipede(RAV)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《悲哀をもたらす悪魔/Woebringer Demon(RAV)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》*3
《冥界生まれの密集軍/Netherborn Phalanx(RAV)》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》*2
《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
スペル(4)
《影の槍/Shadow Lance(GPT)》
《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
《収斂の冠/Crown of Convergence(RAV)》
《死後剛直/Vigor Mortis(RAV)》
土地(17)
《森/Forest(RAV)》*6
《沼/Swamp(RAV)》*6
《平地/Plains(RAV)》*3
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RAV)》
・・・・・・重い。
なんてバランスの悪いデッキなんだ。
回れば強いけど、少し事故ったらもうサンドバック確定。
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》もちゃんと狂喜してくれないことが多かった。《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》*2に頼ってるからなー。
第一回戦:赤緑白 ××
・× 盛大に土地が事故った。
・× ダブルマリガン。《大いなる苔犬/Greater Mossdog(RAV)》で耐えようと思っているところに、《ウォジェクの古参兵、アグルス・コス(RAV)》+《トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood(RAV)》無理だー。《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》も出てきて、なんだその3ギルド協力体制は。
第二回戦:イゼットt黒 ×○○
・× 《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》+《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》の毎ターン3点のクロックが止められなかった。
・○ 序盤攻めるも、《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》《検分するスプライト/Surveilling Sprite(RAV)》にそれぞれ《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark(GPT)》《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》がついて止まる。《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》には《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》もついていて、それで《沼/Swamp(RAV)》を捨てさせられたせいで手札の《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》《死後剛直/Vigor Mortis(RAV)》が腐ってしまった。なるべくクリーチャーを消耗しないようなプレイングで黒マナを待ち、引いてきた《沼/Swamp(RAV)》から《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》の突破力で勝利。マナが揃うと、流石に別次元の生物。
・○ とにかく《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》や《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》でごり押し。
第三回戦:ディミーアt赤 ××
・× もたついているところに《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》+《モロイ/Moroii(RAV)》で削りきられた。
・× 《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》強い。存在が構造矛盾のくせに、マジゴッド。《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》を2ターン連続で手札に戻されたら無理です。
クリーチャー(18)
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》*2
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
《屍の原形質/Necroplasm(RAV)》
《大いなる苔犬/Greater Mossdog(RAV)》
《死足虫/Mortipede(RAV)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《悲哀をもたらす悪魔/Woebringer Demon(RAV)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》*3
《冥界生まれの密集軍/Netherborn Phalanx(RAV)》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》*2
《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
スペル(4)
《影の槍/Shadow Lance(GPT)》
《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
《収斂の冠/Crown of Convergence(RAV)》
《死後剛直/Vigor Mortis(RAV)》
土地(17)
《森/Forest(RAV)》*6
《沼/Swamp(RAV)》*6
《平地/Plains(RAV)》*3
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RAV)》
・・・・・・重い。
なんてバランスの悪いデッキなんだ。
回れば強いけど、少し事故ったらもうサンドバック確定。
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》もちゃんと狂喜してくれないことが多かった。《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》*2に頼ってるからなー。
第一回戦:赤緑白 ××
・× 盛大に土地が事故った。
・× ダブルマリガン。《大いなる苔犬/Greater Mossdog(RAV)》で耐えようと思っているところに、《ウォジェクの古参兵、アグルス・コス(RAV)》+《トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood(RAV)》無理だー。《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》も出てきて、なんだその3ギルド協力体制は。
第二回戦:イゼットt黒 ×○○
・× 《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》+《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》の毎ターン3点のクロックが止められなかった。
・○ 序盤攻めるも、《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》《検分するスプライト/Surveilling Sprite(RAV)》にそれぞれ《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark(GPT)》《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》がついて止まる。《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》には《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》もついていて、それで《沼/Swamp(RAV)》を捨てさせられたせいで手札の《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》《死後剛直/Vigor Mortis(RAV)》が腐ってしまった。なるべくクリーチャーを消耗しないようなプレイングで黒マナを待ち、引いてきた《沼/Swamp(RAV)》から《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》の突破力で勝利。マナが揃うと、流石に別次元の生物。
・○ とにかく《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》や《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》でごり押し。
第三回戦:ディミーアt赤 ××
・× もたついているところに《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》+《モロイ/Moroii(RAV)》で削りきられた。
・× 《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》強い。存在が構造矛盾のくせに、マジゴッド。《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》を2ターン連続で手札に戻されたら無理です。
浜松の話。
westさんに承諾していただけたので、+H君&僕って感じです。未熟者ですがよろしくお願いします。
で、チーム名はwestさんに任せるといってもらえたので、H君との協議の結果、
Christmas Terror
に決定。
「The Chojin Project」にして、「ハートビート改造計画始めました。」ってネタも考えたんですがね。下手すると対戦相手の方から哀れみの視線が飛んできそうなので、テロルに落ち着きました。
H君曰く、「季節的に何の関係もないところが素敵」。
あと、パッと見で結構オシャレだったり。
メフィオタと呼わば呼んで下さい。ファウスト厨と呼ばれるとちょっと怒りますが。
さあ、後は調整を進めて、試合に勝つだけだ。
・・・・・・こら、そこの人。
ゲンが悪いとか言わないでください。
「敗北の物語やん」、いーえ、佐藤友哉はちゃんと復活しましたよ?
新刊はまだ出ませんけれど・・・・・・。
westさんに承諾していただけたので、+H君&僕って感じです。未熟者ですがよろしくお願いします。
で、チーム名はwestさんに任せるといってもらえたので、H君との協議の結果、
Christmas Terror
に決定。
「The Chojin Project」にして、「ハートビート改造計画始めました。」ってネタも考えたんですがね。下手すると対戦相手の方から哀れみの視線が飛んできそうなので、テロルに落ち着きました。
H君曰く、「季節的に何の関係もないところが素敵」。
あと、パッと見で結構オシャレだったり。
メフィオタと呼わば呼んで下さい。ファウスト厨と呼ばれるとちょっと怒りますが。
さあ、後は調整を進めて、試合に勝つだけだ。
・・・・・・こら、そこの人。
ゲンが悪いとか言わないでください。
「敗北の物語やん」、いーえ、佐藤友哉はちゃんと復活しましたよ?
新刊はまだ出ませんけれど・・・・・・。
そういえば『ゴスロリ幻想劇場』買ってなかったな。
2006年2月19日 日常カラオケに行ってきました。
なんかいつの間にかJOYでなくDAMで決行になっていました。そのときは別にいいと思ったけど、やっぱりJOYにしとくべきだったなー、と途中で後悔しました。いや、充分楽しかったけどね。
まー、DAMは『鳥の詩』『THIS ILLUSION』『頭狂アンダーグラウンド』とかが歌えてそれはそれでいいんだけど、やっぱり僕の音楽的守護神のひとりTHE BACK HORNの配信が少ないのがちょっと残念。かろうじて入っているのも、なんか味の薄い曲がほとんどだし。
で、帰ってからJOYのサイトで色々検索していたらびっくり。バックホーンほとんど入ってる!すげえ!
『ディナー』『カラビンカ』『運命複雑骨折』『異国の空』あたりは入ってるの知らなかった。『ザクロ』と、甦る陽からの配信がないのが残念だけど、それを除けば完璧。これは行かねば。
・・・・・・というわけで、いっしょにJOYのカラオケに行ってくれる人募集中。メールください。ひとりで行く、という勇者の行いは、まだ幼い僕には難しすぎる・・・・・・!
あと、なんで人間椅子の曲は、JOYもDAMも一曲ずつしか入っていないんだろう。しかも『りんごの唄』と『人間失格』。いや、いい歌ですけどね。でも、『人間失格』なんて間奏が3分くらいなかったですか? しかもほとんど音なしの。カラオケで歌ったら場がしらけること請け合いだ。
『あやかしの鼓』『太陽黒点』『審判の日』あたりが歌いたいなあ。たまとか大槻ケンヂが少ないのもどうにかならんか。『電車かもしれない』とか名曲なのに。
まあ、今更さすがに無理か。風呂場のシャワーマイクで我慢します。
なんかいつの間にかJOYでなくDAMで決行になっていました。そのときは別にいいと思ったけど、やっぱりJOYにしとくべきだったなー、と途中で後悔しました。いや、充分楽しかったけどね。
まー、DAMは『鳥の詩』『THIS ILLUSION』『頭狂アンダーグラウンド』とかが歌えてそれはそれでいいんだけど、やっぱり僕の音楽的守護神のひとりTHE BACK HORNの配信が少ないのがちょっと残念。かろうじて入っているのも、なんか味の薄い曲がほとんどだし。
で、帰ってからJOYのサイトで色々検索していたらびっくり。バックホーンほとんど入ってる!すげえ!
『ディナー』『カラビンカ』『運命複雑骨折』『異国の空』あたりは入ってるの知らなかった。『ザクロ』と、甦る陽からの配信がないのが残念だけど、それを除けば完璧。これは行かねば。
・・・・・・というわけで、いっしょにJOYのカラオケに行ってくれる人募集中。メールください。ひとりで行く、という勇者の行いは、まだ幼い僕には難しすぎる・・・・・・!
あと、なんで人間椅子の曲は、JOYもDAMも一曲ずつしか入っていないんだろう。しかも『りんごの唄』と『人間失格』。いや、いい歌ですけどね。でも、『人間失格』なんて間奏が3分くらいなかったですか? しかもほとんど音なしの。カラオケで歌ったら場がしらけること請け合いだ。
『あやかしの鼓』『太陽黒点』『審判の日』あたりが歌いたいなあ。たまとか大槻ケンヂが少ないのもどうにかならんか。『電車かもしれない』とか名曲なのに。
まあ、今更さすがに無理か。風呂場のシャワーマイクで我慢します。
orz
デッキはそこそこなのに勝てない。わかっていたことだけど、環境のクリーチャー巨大すぎ。3/3がなんて小粒。除去もピンガーに頼っているし。
またもや6ドラなんでデッキだけ。とりあえず、初手《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》+《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》のソートで、いつもは流す牙尾さんを取ってみました。
クリーチャー(16)
《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》
《ヴィーアシーノの斬鬼/Viashino Slasher(RAV)》
《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》*2
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》*2
《ウォジェクの燃えさし魔道士/Wojek Embermage(RAV)》
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
《爆撃グリフィン/Divebomber Griffin(RAV)》
《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》
《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》
《槌拳の巨人/Hammerfist Giant(RAV)》
スペル(7)
《ウォジェクの号笛/Wojek Siren(RAV)》
《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
《収斂の冠/Crown of Convergence(RAV)》
《スマッシュ/Smash(RAV)》
《恐慌の扇動/Incite Hysteria(RAV)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
土地(17)
《山/Mountain(RAV)》*9
《平地/Plains(RAV)》*6
《森/Forest(RAV)》*1
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》*1
サイドに《太古の光/Primeval Light(GPT)》《隔離する活力/Sundering Vitae(RAV)》。
第一回戦:白緑青 ××
・× マリガンミス。展開が遅れた。
・× 《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage(GPT)》+《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》の最凶タッグを何とかして除去して、相手の場も平らになったので勝ったと思ったら《魅力的な執政官/Blazing Archon(RAV)》。まあ、ボロスを使っていてそこまでマナが揃うまで耐えられた時点で負けといえば
負けだけど。
第二回戦:ゴルガリt白 ○××
三回とも、自分か相手の事故。
第三回戦:ゴルガリt白×○×
・× 展開が遅れて、相手の場に大型クリーチャーが揃ってしまった。最後は《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》のライフルーズで。
・○ マナカーブに沿って展開し、最後は《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》。
・× 《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》*2で削り、手札にある《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》の射程県内に入るも、5枚目の土地をいつまでたっても引けず。
つーわけで0−3でした。もう駄目ダメだぁ!
ちなみに一位の商品は《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》でした。
隣の卓は《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab(RAV)》《火想者ニヴ=ミゼット》《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》と出ていたようです。天国と地獄。はじめのくじ引きのときにすでに勝敗は決していたようです。
デッキはそこそこなのに勝てない。わかっていたことだけど、環境のクリーチャー巨大すぎ。3/3がなんて小粒。除去もピンガーに頼っているし。
またもや6ドラなんでデッキだけ。とりあえず、初手《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》+《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》のソートで、いつもは流す牙尾さんを取ってみました。
クリーチャー(16)
《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》
《ヴィーアシーノの斬鬼/Viashino Slasher(RAV)》
《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》*2
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》*2
《ウォジェクの燃えさし魔道士/Wojek Embermage(RAV)》
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
《爆撃グリフィン/Divebomber Griffin(RAV)》
《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》
《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》
《槌拳の巨人/Hammerfist Giant(RAV)》
スペル(7)
《ウォジェクの号笛/Wojek Siren(RAV)》
《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
《収斂の冠/Crown of Convergence(RAV)》
《スマッシュ/Smash(RAV)》
《恐慌の扇動/Incite Hysteria(RAV)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
土地(17)
《山/Mountain(RAV)》*9
《平地/Plains(RAV)》*6
《森/Forest(RAV)》*1
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》*1
サイドに《太古の光/Primeval Light(GPT)》《隔離する活力/Sundering Vitae(RAV)》。
第一回戦:白緑青 ××
・× マリガンミス。展開が遅れた。
・× 《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage(GPT)》+《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》の最凶タッグを何とかして除去して、相手の場も平らになったので勝ったと思ったら《魅力的な執政官/Blazing Archon(RAV)》。まあ、ボロスを使っていてそこまでマナが揃うまで耐えられた時点で負けといえば
負けだけど。
第二回戦:ゴルガリt白 ○××
三回とも、自分か相手の事故。
第三回戦:ゴルガリt白×○×
・× 展開が遅れて、相手の場に大型クリーチャーが揃ってしまった。最後は《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》のライフルーズで。
・○ マナカーブに沿って展開し、最後は《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》。
・× 《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》*2で削り、手札にある《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》の射程県内に入るも、5枚目の土地をいつまでたっても引けず。
つーわけで0−3でした。もう駄目ダメだぁ!
ちなみに一位の商品は《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》でした。
隣の卓は《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab(RAV)》《火想者ニヴ=ミゼット》《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》と出ていたようです。天国と地獄。はじめのくじ引きのときにすでに勝敗は決していたようです。
地球は磁気圏によって護られています。
2006年2月15日 日常どうやら僕は護身完成していたようです。
バンアレン帯のことなんてすっかり忘れていました。何の疑問もなく、みさくらなんこつ氏制作の『楽園の令嬢たち』体験版http://www.harthnir.com/alice/をやっていました。「これは良き構え。」って奴ですね。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
バンアレン帯のことなんてすっかり忘れていました。何の疑問もなく、みさくらなんこつ氏制作の『楽園の令嬢たち』体験版http://www.harthnir.com/alice/をやっていました。「これは良き構え。」って奴ですね。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
爆雷杯終了後はドラフトに。
しかし、人数が集まらず、6人での開催。
6ドラなのでデッキのみを。
クリーチャー(14)
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage(GPT)》
《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《死足虫/Mortipede(RAV)》*2
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》
《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》
《彫像の威圧者/Graven Dominator(GPT)》
スペル(10)
《暗黒破/Darkblast(RAV)》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark(GPT)》
《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》
《罪人打ちの意志/Sinstriker’s Will(GPT)》
《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
《花粉光の羽/Pollenbright Wings(RAV)》
土地(16)
《森/Forest(RAV)》*6
《沼/Swamp(RAV)》*6
《平地/Plains(RAV)》*2
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
この間やりたかった「クリーチャー+魔法印」デッキに近い構成。
第一回戦:ディミーア ○××
・○ 相手の《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》に便乗して《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》を2度ほどプレイしたら相手投了。
・× 大量のカウンターとバウンス、それに《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》がどうにもならずに負け。
・× 二本目に同じ
第二回戦:ボロスt青緑 ○××
・○ 《彫像の威圧者/Graven Dominator(GPT)》に《花粉光の羽/Pollenbright Wings(RAV)》がついて大暴れ。
・× 土地を2枚しか引かない。《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》+《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》で何とかしようとするも、除去される。その上、《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》でテンポを取られて負け。
・× ダブルマリガン。その後も土地しか来ず。
第三回戦:白緑赤t黒 ○×○
・○ 《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》に《花粉光の羽/Pollenbright Wings(RAV)》がついて大暴れ。初めて《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》が出た。
・× クリーチャーをひかず。やっぱり少し少なかったか。
・○ お互いに何もなくなったところで、こちらが先に《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》とトップデッキ。
というわけで、デッキはそこそこ強いながらも1−2でした。
青も、バウンスを貴重にした戦力でそこそこいけると思いました。特に今日のこちらのように、エンチャント(クリーチャー)がデッキの基本になっているようなデッキには強いです。ディミーア基本で守るのにも、ボロス基本で攻めるのにも有効です。ただしディミーアの場合、こちらの何もつかなくても大きいクリーチャーを無力化できる《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》や《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》などが必須なのは、前環境からも同じです。
しかし、人数が集まらず、6人での開催。
6ドラなのでデッキのみを。
クリーチャー(14)
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage(GPT)》
《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《死足虫/Mortipede(RAV)》*2
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》
《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》
《彫像の威圧者/Graven Dominator(GPT)》
スペル(10)
《暗黒破/Darkblast(RAV)》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark(GPT)》
《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》
《罪人打ちの意志/Sinstriker’s Will(GPT)》
《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
《花粉光の羽/Pollenbright Wings(RAV)》
土地(16)
《森/Forest(RAV)》*6
《沼/Swamp(RAV)》*6
《平地/Plains(RAV)》*2
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
この間やりたかった「クリーチャー+魔法印」デッキに近い構成。
第一回戦:ディミーア ○××
・○ 相手の《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》に便乗して《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》を2度ほどプレイしたら相手投了。
・× 大量のカウンターとバウンス、それに《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》がどうにもならずに負け。
・× 二本目に同じ
第二回戦:ボロスt青緑 ○××
・○ 《彫像の威圧者/Graven Dominator(GPT)》に《花粉光の羽/Pollenbright Wings(RAV)》がついて大暴れ。
・× 土地を2枚しか引かない。《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》+《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》で何とかしようとするも、除去される。その上、《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》でテンポを取られて負け。
・× ダブルマリガン。その後も土地しか来ず。
第三回戦:白緑赤t黒 ○×○
・○ 《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》に《花粉光の羽/Pollenbright Wings(RAV)》がついて大暴れ。初めて《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》が出た。
・× クリーチャーをひかず。やっぱり少し少なかったか。
・○ お互いに何もなくなったところで、こちらが先に《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》とトップデッキ。
というわけで、デッキはそこそこ強いながらも1−2でした。
青も、バウンスを貴重にした戦力でそこそこいけると思いました。特に今日のこちらのように、エンチャント(クリーチャー)がデッキの基本になっているようなデッキには強いです。ディミーア基本で守るのにも、ボロス基本で攻めるのにも有効です。ただしディミーアの場合、こちらの何もつかなくても大きいクリーチャーを無力化できる《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》や《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》などが必須なのは、前環境からも同じです。
昨日は爆雷杯に出場しました。
デッキは飽きもせずにマガシュー。構成は前回とほとんど同じで、《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》が2枚になったくらいです。
PTQと日程が被っており、前4回戦と少な目のスケジュールでした。
第一回戦:ボロス ×○○
・× ターンを渡せば負ける状況。マナが足りるかどうかも微妙な状況で、適当な計算でコンボを発動したら、やっぱり足りなくて負け。
・○ 一本目と同じような状況で、今度は手札に《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》があり、そこからコンボを発動して勝利。
・○ 二本目に同じ。
第一回戦:けち ○××
・○ フルタップの返しにコンボを決めに行って勝利。
・× 《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SOK)》がどうにもできずに負け。一応、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》でライブラリーを確認。
・× 二本目と同じく、《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SOK)》ゲー。《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》からもってくる用の《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》を入れ忘れた。
第三回戦:緑青黒ライブラリーアウト ○○
・○ 相手が土地と《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》しか展開しないから何のデッキだろ、と思っているところに《心の傷跡/Traumatize(9ED)》。さらに《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》。何とかコンボに行ったが、ライブラリーの残り枚数は4だった。
・○ 一本目と同じような展開で、勝ったもののライブラリーは残り3枚。何とか《喚起/Recollect(RAV)》が残っていたからよかったが、落ちていたら負けていた。
第四回戦:スノウ・ストンピィ ○××
・○ 相手が明らかに《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》か《差し戻し/Remand(RAV)》を握っているので、慎重にマナを残しながらコンボに持っていく。マガシューが少ないマナを浮かして《早摘み/Early Harvest(MI)》をうってきたら、たとえすぐにプレイしなおされるような状況でも、実は結構ぎりぎりの計算で動いているのでカウンターするべき。
・× 《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》で一度は流すも、すぐに皇族を展開し直されて負け。
・× 接戦だった。《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を含むクリーチャー郡を二度も《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》するも、マナ以外のコンボパーツを引かない。土地がずらっと並び、手札には《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》《早摘み/Early Harvest(MI)》*2。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》のチャンプブロックで耐えつつデッキを圧縮するも、ついに何も引かず、《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》に削られた。
デッキは飽きもせずにマガシュー。構成は前回とほとんど同じで、《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》が2枚になったくらいです。
PTQと日程が被っており、前4回戦と少な目のスケジュールでした。
第一回戦:ボロス ×○○
・× ターンを渡せば負ける状況。マナが足りるかどうかも微妙な状況で、適当な計算でコンボを発動したら、やっぱり足りなくて負け。
・○ 一本目と同じような状況で、今度は手札に《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》があり、そこからコンボを発動して勝利。
・○ 二本目に同じ。
第一回戦:けち ○××
・○ フルタップの返しにコンボを決めに行って勝利。
・× 《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SOK)》がどうにもできずに負け。一応、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》でライブラリーを確認。
・× 二本目と同じく、《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SOK)》ゲー。《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》からもってくる用の《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》を入れ忘れた。
第三回戦:緑青黒ライブラリーアウト ○○
・○ 相手が土地と《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》しか展開しないから何のデッキだろ、と思っているところに《心の傷跡/Traumatize(9ED)》。さらに《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》。何とかコンボに行ったが、ライブラリーの残り枚数は4だった。
・○ 一本目と同じような展開で、勝ったもののライブラリーは残り3枚。何とか《喚起/Recollect(RAV)》が残っていたからよかったが、落ちていたら負けていた。
第四回戦:スノウ・ストンピィ ○××
・○ 相手が明らかに《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》か《差し戻し/Remand(RAV)》を握っているので、慎重にマナを残しながらコンボに持っていく。マガシューが少ないマナを浮かして《早摘み/Early Harvest(MI)》をうってきたら、たとえすぐにプレイしなおされるような状況でも、実は結構ぎりぎりの計算で動いているのでカウンターするべき。
・× 《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》で一度は流すも、すぐに皇族を展開し直されて負け。
・× 接戦だった。《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を含むクリーチャー郡を二度も《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》するも、マナ以外のコンボパーツを引かない。土地がずらっと並び、手札には《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》《早摘み/Early Harvest(MI)》*2。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》のチャンプブロックで耐えつつデッキを圧縮するも、ついに何も引かず、《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》に削られた。
今日は「棘茨は除去よりも強い」理論を試そうかと思っていたのですが、結局一匹も回ってきませんでした。
ラブニカでクリーチャーを、ギルドパクトで魔法印ばっかりとってれば強いと思ったのですが、結局、まったく別のアプローチのデッキになってしまいました。
12人で6ドラ×2卓だったので、簡単に。
1パック目。
《セレズニアの福音者》から入って《占い棒使いのシャーマン》《貪る光》とセレズニア。比較的遅い順目で《尊い祖霊》が取れたのはラッキー。
2パック目。
初手に《太陽打ちの槌》。3手目でそれとコンボのできる《ごみ引きずり》を。4手目に《叫び回るバンシー》が流れてきました。
3パック目。
初手《屈辱》。2手目で《病に倒れたルサルカ》と迷ったけれど《シラナの星撃ち》。あとは印鑑や土地を優先して取ってマナ基盤構築に努めました。
クリーチャー(15)
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》
《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》
《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman(RAV)》
《冥界生まれの密集軍/Netherborn Phalanx(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》*2
スペル(9)
《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
《グルールの印鑑/Gruul Signet(GPT)》
《遥か見/Farseek(RAV)》
《隔離する活力/Sundering Vitae(RAV)》
《野生の寸法/Wildsize(GPT)》
《貪る光/Devouring Light(RAV)》
《屈辱/Mortify(GPT)》
《太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)》
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
土地(16)
《森/Forest(RAV)》*5
《平地/Plains(RAV)》*4
《沼/Swamp(RAV)》*4
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》
山を1枚刺しといてもよかったか。サイドに《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark(GPT)》《巨石の罠/Cyclopean Snare(RAV)》《ドローマッドの純血種/Dromad Purebred(RAV)》《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》*2《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》など。
第一回戦:青白緑赤純正4色? ○○
・○ 《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》を《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》のあわせ技で除去して、あとは普通に殴り勝った。
・○ 《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》+《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman(RAV)》の打撃力で勝利。一度、《大爆発/Blockbuster(RAV)》を起動されたけど《野生の寸法/Wildsize(GPT)》でかわした。
第二回戦:オルゾフt緑 ○○
・○ 《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》で攻められてライフが3まで減った。《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》は《光と成す者/Transluminant(RAV)》のトークンで相打ちを取り、《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》は《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》+《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》で実質ダメージゼロに。《太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)》を引いてきたので《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》のトークンに装備して殴り続けて勝利。危なかった。
・○ 5ターン目くらいから《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》を2連発。
第三回戦:イゼットt白 ○○
・○ 《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》に《太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)》が装備されて《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》まで出る。
・○ 《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》で殴り続けて勝利。《サンホームの処罰者/Sunhome Enforcer(RAV)》のライフ回復が鬱陶しかったけれど、《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》が除去されない限りは向こうの展開もとまるので問題なし。
3−0して《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》ゲット!
終わってから聞いてみると「棘茨+魔法印」の構想は皆狙っていたみたいですね。確かに魔法印は強い。それにしては取る順目が難しくて、結構流れたりするんですが。
一応『冬の巨人』を探して本屋ものぞいてみましたが、やっぱり発売延期みたいですね。しょうがないので電撃大賞の受賞作と堀骨砕三の新刊を購入。ハードSFの飢えをエログロでしのいで、サブカル一直線。
ラブニカでクリーチャーを、ギルドパクトで魔法印ばっかりとってれば強いと思ったのですが、結局、まったく別のアプローチのデッキになってしまいました。
12人で6ドラ×2卓だったので、簡単に。
1パック目。
《セレズニアの福音者》から入って《占い棒使いのシャーマン》《貪る光》とセレズニア。比較的遅い順目で《尊い祖霊》が取れたのはラッキー。
2パック目。
初手に《太陽打ちの槌》。3手目でそれとコンボのできる《ごみ引きずり》を。4手目に《叫び回るバンシー》が流れてきました。
3パック目。
初手《屈辱》。2手目で《病に倒れたルサルカ》と迷ったけれど《シラナの星撃ち》。あとは印鑑や土地を優先して取ってマナ基盤構築に努めました。
クリーチャー(15)
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》
《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》
《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman(RAV)》
《冥界生まれの密集軍/Netherborn Phalanx(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》*2
スペル(9)
《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
《グルールの印鑑/Gruul Signet(GPT)》
《遥か見/Farseek(RAV)》
《隔離する活力/Sundering Vitae(RAV)》
《野生の寸法/Wildsize(GPT)》
《貪る光/Devouring Light(RAV)》
《屈辱/Mortify(GPT)》
《太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)》
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
土地(16)
《森/Forest(RAV)》*5
《平地/Plains(RAV)》*4
《沼/Swamp(RAV)》*4
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》
山を1枚刺しといてもよかったか。サイドに《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark(GPT)》《巨石の罠/Cyclopean Snare(RAV)》《ドローマッドの純血種/Dromad Purebred(RAV)》《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》*2《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》など。
第一回戦:青白緑赤純正4色? ○○
・○ 《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》を《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》のあわせ技で除去して、あとは普通に殴り勝った。
・○ 《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》+《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman(RAV)》の打撃力で勝利。一度、《大爆発/Blockbuster(RAV)》を起動されたけど《野生の寸法/Wildsize(GPT)》でかわした。
第二回戦:オルゾフt緑 ○○
・○ 《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》で攻められてライフが3まで減った。《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》は《光と成す者/Transluminant(RAV)》のトークンで相打ちを取り、《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》は《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》+《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》で実質ダメージゼロに。《太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)》を引いてきたので《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》のトークンに装備して殴り続けて勝利。危なかった。
・○ 5ターン目くらいから《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》を2連発。
第三回戦:イゼットt白 ○○
・○ 《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》に《太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)》が装備されて《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》まで出る。
・○ 《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》で殴り続けて勝利。《サンホームの処罰者/Sunhome Enforcer(RAV)》のライフ回復が鬱陶しかったけれど、《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》が除去されない限りは向こうの展開もとまるので問題なし。
3−0して《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》ゲット!
終わってから聞いてみると「棘茨+魔法印」の構想は皆狙っていたみたいですね。確かに魔法印は強い。それにしては取る順目が難しくて、結構流れたりするんですが。
一応『冬の巨人』を探して本屋ものぞいてみましたが、やっぱり発売延期みたいですね。しょうがないので電撃大賞の受賞作と堀骨砕三の新刊を購入。ハードSFの飢えをエログロでしのいで、サブカル一直線。
最後は・・・どうか幸せな記憶を
2006年2月10日 MtGネタようやく届いたギルドパクトの英語版BOX+ファットパックを開けたんですが、ラスト3パックまで土地ゼロで焦りました。
最後はもう、マジで祈りながら開けてましたよ。「どうか土地でありますように・・・・・・」って。
どうやら聞き届けてもらえたようでラスト3で《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》が、ラストのパックで《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》が出て一安心。
他の高額レアとしては《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》と《急かし/Quicken(GPT)》が2枚ずつ、《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》《深淵の夜行魔/Abyssal Nocturnus(GPT)》が一枚ずつ。《類電の反響/Parallectric Feedback(GPT)》のFOILも出ました。
《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》がそれぞれ2枚ずつ出ましたが、これらはどうなのかなあ・・・・・・。初動が高い内に売りさばいてしまいたいです。
あと、何気に《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage(GPT)》がフィーバーして4枚そろいました。
まあ、終わってみるとなかなかのBOXでした。
今日のFNMはいつもよりがんばる予定。我に秘策アリ。RRG環境での自説を試してみます。
最後はもう、マジで祈りながら開けてましたよ。「どうか土地でありますように・・・・・・」って。
どうやら聞き届けてもらえたようでラスト3で《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》が、ラストのパックで《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》が出て一安心。
他の高額レアとしては《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》と《急かし/Quicken(GPT)》が2枚ずつ、《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》《深淵の夜行魔/Abyssal Nocturnus(GPT)》が一枚ずつ。《類電の反響/Parallectric Feedback(GPT)》のFOILも出ました。
《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》がそれぞれ2枚ずつ出ましたが、これらはどうなのかなあ・・・・・・。初動が高い内に売りさばいてしまいたいです。
あと、何気に《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage(GPT)》がフィーバーして4枚そろいました。
まあ、終わってみるとなかなかのBOXでした。
今日のFNMはいつもよりがんばる予定。我に秘策アリ。RRG環境での自説を試してみます。
あみあみさん、まだですか?
2006年2月8日 MtGネタ コメント (1)ギルドパクトの英語版BOXがまだコネ━━━━━━(’A`)━━━━━━ !!!!!
ついでに古橋秀之の新作『冬の巨人』がどこにも売ってねぇー!!!
久々の古橋ハードSFが読めると思って一ヶ月前から(;´Д`)ハァハァしていたこの思いをどうしてくれよう。滋賀県の本屋って、デュアル文庫がほとんど置いてないんだよね。大塚英志を復刻したときはレスポンス早かったから、今回もと期待していただけに。
・・・・・・あと、2個下の日記をこっそりと修正しました。《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》をピックしていたのを忘れていました。4手目に取ったのですが、さすがに3色がデフォの環境だと大活躍してくれました。
【追記】
どうも『冬の巨人』は発売延期っぽいです。なんで書籍だと、なにもアナウンスがなくても版元は許されるんでしょうか。
ついでに古橋秀之の新作『冬の巨人』がどこにも売ってねぇー!!!
久々の古橋ハードSFが読めると思って一ヶ月前から(;´Д`)ハァハァしていたこの思いをどうしてくれよう。滋賀県の本屋って、デュアル文庫がほとんど置いてないんだよね。大塚英志を復刻したときはレスポンス早かったから、今回もと期待していただけに。
・・・・・・あと、2個下の日記をこっそりと修正しました。《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》をピックしていたのを忘れていました。4手目に取ったのですが、さすがに3色がデフォの環境だと大活躍してくれました。
【追記】
どうも『冬の巨人』は発売延期っぽいです。なんで書籍だと、なにもアナウンスがなくても版元は許されるんでしょうか。
で、3−0した賞品の《湿った墓》を売り払って6人ドラフトにも参加しました。
6ドラの上に時間がなくて超高速ドラフトなので、デッキと対戦記録だけ。
クリーチャー(17)
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《ロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeper(RAV)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》*2
《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman(RAV)》
《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
《セレズニアの鋭射手/Selesnya Sagittars(RAV)》
《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage(RAV)》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》
《始原の賢者/Primordial Sage(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
スペル(6)
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
《遥か見/Farseek(RAV)》
《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
《獣使いの魔法印/Beastmaster’s Magemark(GPT)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》
土地(17)
《森/Forest(RAV)》*6
《平地/Plains(RAV)》*6
《沼/Swamp(RAV)》*3
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》*2
サイドに《ボロスの補充兵/Boros Recruit(RAV)》*2、《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》《緊急徴兵/Flash Conscription(RAV)》《野次馬煽り/Rabble-Rouser(GPT)》《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》とあるので、一応t赤も可能。
第一回戦:白緑黒 ○○
・○ 後ライフ1まで追い詰めるも、《収斂の冠/Crown of Convergence(RAV)》のバックアップが強くてなかなか削りきれない。《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》を出しても《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》が出てくるなど、なかなかに噛み合った対処をされる。それでも《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》に《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》をつけて、相手の後続が尽きるまでひたすらアタックを繰り返した。《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》が強かった。
・○ 一本目とほとんど同じ。
第二回戦:? ××
メモにはボロスt緑って書いてあるんだけど、ディミーアだったような気もする。ちょっと記憶が錯綜していて・・・・・・
第三回戦:ボロスt青 ×○―
・× ドローのうち12枚中10枚が土地だったのはこの試合だったか。なんか別の試合だったような気もするけど、とりあえずこの日、そんなことがありました。8切りシャッフル2回もしたのに・・・・・・。
・× 《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》のいる中で《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》に《獣使いの魔法印/Beastmaster’s Magemark(GPT)》をつけて(相手から《すがりつく闇》のプレゼントもあった)、とりあえず全アタックを繰り返す。そのうち勝った。
会場の明け渡し時間が迫っていたので、3本目はなし。レアわけのための順位はダイスロールで。
20を出して、こんなところで運を使っちゃいました。
ドラフトを連続で、しかも2回目は超高速が義務付けられていたので、さすがに記憶が混ざりまくっています。その日のうちに日記を書かず、2回寝てから書いたのも問題。メモの重要性がようやくわかりました。
次からはもっとちゃんとメモを取ります・・・・・・って、この台詞も何回目だろう。できれば、これを最後に。
6ドラの上に時間がなくて超高速ドラフトなので、デッキと対戦記録だけ。
クリーチャー(17)
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《ロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeper(RAV)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》*2
《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman(RAV)》
《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
《セレズニアの鋭射手/Selesnya Sagittars(RAV)》
《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage(RAV)》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》
《始原の賢者/Primordial Sage(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
スペル(6)
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
《遥か見/Farseek(RAV)》
《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
《獣使いの魔法印/Beastmaster’s Magemark(GPT)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》
土地(17)
《森/Forest(RAV)》*6
《平地/Plains(RAV)》*6
《沼/Swamp(RAV)》*3
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》*2
サイドに《ボロスの補充兵/Boros Recruit(RAV)》*2、《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》《緊急徴兵/Flash Conscription(RAV)》《野次馬煽り/Rabble-Rouser(GPT)》《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》とあるので、一応t赤も可能。
第一回戦:白緑黒 ○○
・○ 後ライフ1まで追い詰めるも、《収斂の冠/Crown of Convergence(RAV)》のバックアップが強くてなかなか削りきれない。《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》を出しても《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》が出てくるなど、なかなかに噛み合った対処をされる。それでも《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》に《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》をつけて、相手の後続が尽きるまでひたすらアタックを繰り返した。《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》が強かった。
・○ 一本目とほとんど同じ。
第二回戦:? ××
メモにはボロスt緑って書いてあるんだけど、ディミーアだったような気もする。ちょっと記憶が錯綜していて・・・・・・
第三回戦:ボロスt青 ×○―
・× ドローのうち12枚中10枚が土地だったのはこの試合だったか。なんか別の試合だったような気もするけど、とりあえずこの日、そんなことがありました。8切りシャッフル2回もしたのに・・・・・・。
・× 《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》のいる中で《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》に《獣使いの魔法印/Beastmaster’s Magemark(GPT)》をつけて(相手から《すがりつく闇》のプレゼントもあった)、とりあえず全アタックを繰り返す。そのうち勝った。
会場の明け渡し時間が迫っていたので、3本目はなし。レアわけのための順位はダイスロールで。
20を出して、こんなところで運を使っちゃいました。
ドラフトを連続で、しかも2回目は超高速が義務付けられていたので、さすがに記憶が混ざりまくっています。その日のうちに日記を書かず、2回寝てから書いたのも問題。メモの重要性がようやくわかりました。
次からはもっとちゃんとメモを取ります・・・・・・って、この台詞も何回目だろう。できれば、これを最後に。
草津マジック終了後にRRGで8ドラ。
1パック目。
初手はまあ《よだれ垂らしのグルーディオン》の一択。しかし他の強力カードが《脳崩し》《よろめく殻》《護民官の道探し》とゴルガリ全開。2手目に《叫び回るバンシー》と《腹わた抜き》が会った前者を。なくなっているものがアンコモンなので、上者との黒被りはなさそう。その後《死足虫》《遥か見》《極楽鳥》《包囲ワーム》などを取ってゴルガリ一直線。
2パック目。
レアのないパックだったので交換するというハプニング発生。せっかく《叫び回るバンシー》があったのに・・・・・・。それはともかく、初手《最後の喘ぎ》。あとは《棘茨の精霊》のほか、印鑑やお帰りランドなどを集める。
3パック目。
初手特に何もなく《獣使いの魔法印》。その後は《木戸番スラル》《影の槍》《赦免のスラル》《オルゾフの聖堂》など、t白に。
クリーチャー(13)
《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》*2
《死足虫/Mortipede(RAV)》
《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
スペル(11)
《死体焼却/Cremate(GPT)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
《影の槍/Shadow Lance(GPT)》
《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
《遥か見/Farseek(RAV)》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
《いかさま師の刃/Grifter’s Blade(RAV)》
《獣使いの魔法印/Beastmaster’s Magemark(GPT)》
《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark(GPT)》
《喚起/Recollect(RAV)》
《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》
土地(16)
《森/Forest(RAV)》*7
《沼/Swamp(RAV)》*4
《平地/Plains(RAV)》*2
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》*2
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
サイドに《横揺れの増長》《執念深い群衆》《毒腹のオーガ》など。
やっぱり今回もクリーチャーが少なくなってしまった。ドラフトに悪い癖がついているみたい。トークン生成手段が多いから《毒腹のオーガ》も抜いたけど、1枚くらいなら入れておいてもよかったかも。
第一回戦:イゼットtボロス? ○○
・○ 《死足虫》に《影の槍》《獣使いの魔法印》とつくと、さすがに負けない。というか、《影の槍》は書いてあることがおかしい。
・○ 相手が3ターン目に出してきた《臭い草のインプ》を《光と成す者》で相打ちを取り、即《死体焼却/Cremate(GPT)》。あとは《包囲ワーム》とか大きいのを並べて勝利。
第二回戦:赤緑白 ○○
・○ 《かき集める勇気》《いかさま師の刃》で戦闘に勝利して、場を作ってから《よだれ垂らしのグルーディオン》のダメおし。
・○ 《光と成す者》《棘茨の精霊》にそれぞれ《屍術師の魔法印》《獣使いの魔法印》がつく。これら魔法印は能力を共有するので、たとえば《光と成す者》はブロックされると5/5になる。しかも死ねば手札に戻る。それだけで殴り勝った。
第三回戦:ボロスt緑 ○○
・○ 相手土地しか引かない。
・○ 相手土地を引けない。
この環境で初めて3−0。ちょっとは自信を取り戻しました。
ドラフトの仕方は、ラブニカでは通常ギルドの2色をピックし、三色目はギルドパクトで決めます。ゴルガリorセレズニアからtオルゾフortグルールが、やっぱり基本ながら強いです。
初めのころにやっていた赤青は正直厳しい。まず、どうやっても線が細くなる。ラブニカで0/5や1/4や4/4が多く取れればやれるだろうけれど、そうでなければ手を出したくない。
逆に、緑を基調にやっていれば、青を基調にしたデッキには線の太さで勝手に勝てそう。
1パック目。
初手はまあ《よだれ垂らしのグルーディオン》の一択。しかし他の強力カードが《脳崩し》《よろめく殻》《護民官の道探し》とゴルガリ全開。2手目に《叫び回るバンシー》と《腹わた抜き》が会った前者を。なくなっているものがアンコモンなので、上者との黒被りはなさそう。その後《死足虫》《遥か見》《極楽鳥》《包囲ワーム》などを取ってゴルガリ一直線。
2パック目。
レアのないパックだったので交換するというハプニング発生。せっかく《叫び回るバンシー》があったのに・・・・・・。それはともかく、初手《最後の喘ぎ》。あとは《棘茨の精霊》のほか、印鑑やお帰りランドなどを集める。
3パック目。
初手特に何もなく《獣使いの魔法印》。その後は《木戸番スラル》《影の槍》《赦免のスラル》《オルゾフの聖堂》など、t白に。
クリーチャー(13)
《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》*2
《死足虫/Mortipede(RAV)》
《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
スペル(11)
《死体焼却/Cremate(GPT)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
《影の槍/Shadow Lance(GPT)》
《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
《遥か見/Farseek(RAV)》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
《いかさま師の刃/Grifter’s Blade(RAV)》
《獣使いの魔法印/Beastmaster’s Magemark(GPT)》
《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark(GPT)》
《喚起/Recollect(RAV)》
《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》
土地(16)
《森/Forest(RAV)》*7
《沼/Swamp(RAV)》*4
《平地/Plains(RAV)》*2
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》*2
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
サイドに《横揺れの増長》《執念深い群衆》《毒腹のオーガ》など。
やっぱり今回もクリーチャーが少なくなってしまった。ドラフトに悪い癖がついているみたい。トークン生成手段が多いから《毒腹のオーガ》も抜いたけど、1枚くらいなら入れておいてもよかったかも。
第一回戦:イゼットtボロス? ○○
・○ 《死足虫》に《影の槍》《獣使いの魔法印》とつくと、さすがに負けない。というか、《影の槍》は書いてあることがおかしい。
・○ 相手が3ターン目に出してきた《臭い草のインプ》を《光と成す者》で相打ちを取り、即《死体焼却/Cremate(GPT)》。あとは《包囲ワーム》とか大きいのを並べて勝利。
第二回戦:赤緑白 ○○
・○ 《かき集める勇気》《いかさま師の刃》で戦闘に勝利して、場を作ってから《よだれ垂らしのグルーディオン》のダメおし。
・○ 《光と成す者》《棘茨の精霊》にそれぞれ《屍術師の魔法印》《獣使いの魔法印》がつく。これら魔法印は能力を共有するので、たとえば《光と成す者》はブロックされると5/5になる。しかも死ねば手札に戻る。それだけで殴り勝った。
第三回戦:ボロスt緑 ○○
・○ 相手土地しか引かない。
・○ 相手土地を引けない。
この環境で初めて3−0。ちょっとは自信を取り戻しました。
ドラフトの仕方は、ラブニカでは通常ギルドの2色をピックし、三色目はギルドパクトで決めます。ゴルガリorセレズニアからtオルゾフortグルールが、やっぱり基本ながら強いです。
初めのころにやっていた赤青は正直厳しい。まず、どうやっても線が細くなる。ラブニカで0/5や1/4や4/4が多く取れればやれるだろうけれど、そうでなければ手を出したくない。
逆に、緑を基調にやっていれば、青を基調にしたデッキには線の太さで勝手に勝てそう。
日曜日に月刊草津マジックに参加してきました。
スタンダートの五回戦。デッキはいつもどおりマガシューです。前回のデッキとほぼ同じで、《差し戻し/Remand(RAV)》のかわりに《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》が入りました。《迫害/Persecute(9ED)》《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》《燎原の火/Wildfire(9ED)》など、カウンターできないと即死なソーサリーが多いからです。また、《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》《疲労困憊/Exhaustion(9ED)》をそれぞれ一枚刺ししてみました。
第一回戦:エピック ×○×
・× 引きがぬるくてコンボ発動にこぎつけないうちに《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》で《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》を持ってこられたので投了。
・× ダブルマリガン。《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》を打たれて《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》を2枚と《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding(9ED)》を置かれる。サイドインした《引き裂く蔦/Rending Vines(SOK)》を《喚起/Recollect(RAV)》で使いまわして、コンボ発動。
・× 4ターン目に《世界の源獣/Genju of the Realm(BOK)》降臨。きゃー変な生き物ー。
第二回戦:白緑 ××
・× 《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》を禁止され、動けず。
・× 相手は事故気味だが、こちらも土地しか引かない。こちらのスペルよりも先に相手の土地がそろい、重量級が出てきて蹂躙された。
第三回戦:赤緑ドラゴン? ○○
・○ 《ラースのドラゴン/Rathi Dragon(9ED)》《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》など出てくるも、さすがにこちらのコンボのほうが早い。
・○ 上に同じ。
第四回戦:赤青ランド破壊 ×○×
・× さんざん土地を壊され、パワーが12になった《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》で2パンチされて負け。
・○ 後一回殴られれば終わる、というところで見切り発車したコンボが奇跡的につながる。
・× 一本目に同じ。
第五回戦:ゴブリン ○×○
・○ ライフが14あったので、《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》でパーツを揃えて、次のターンコンボ発動して勝利。しかし相手によると、火力合わせて一点足りないだけだったらしい。危うい。
・× 《ゴブリンの王/Goblin King(9ED)》で速攻された。
・○ 相手事故。
というわけで2−3でした。
相性抜群の相手がしかも事故ってくれているのに負けたり、なんか簡単な計算を間違えてあたふたしたりと、どうもいいところがなかったです。《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》《疲労困憊/Exhaustion(9ED)》は強かったので増量を検討中。しかし《疲労困憊/Exhaustion(9ED)》のほうは、あまり入れすぎると「それだったらコンボパーツを入れて発動にもって行きたい」というジレンマが・・・・・・。
終了後、ドラフトを2回して3−0、2−1しました。そのレポは次の日記に書きます。
スタンダートの五回戦。デッキはいつもどおりマガシューです。前回のデッキとほぼ同じで、《差し戻し/Remand(RAV)》のかわりに《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》が入りました。《迫害/Persecute(9ED)》《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》《燎原の火/Wildfire(9ED)》など、カウンターできないと即死なソーサリーが多いからです。また、《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》《疲労困憊/Exhaustion(9ED)》をそれぞれ一枚刺ししてみました。
第一回戦:エピック ×○×
・× 引きがぬるくてコンボ発動にこぎつけないうちに《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》で《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》を持ってこられたので投了。
・× ダブルマリガン。《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》を打たれて《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》を2枚と《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding(9ED)》を置かれる。サイドインした《引き裂く蔦/Rending Vines(SOK)》を《喚起/Recollect(RAV)》で使いまわして、コンボ発動。
・× 4ターン目に《世界の源獣/Genju of the Realm(BOK)》降臨。きゃー変な生き物ー。
第二回戦:白緑 ××
・× 《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》を禁止され、動けず。
・× 相手は事故気味だが、こちらも土地しか引かない。こちらのスペルよりも先に相手の土地がそろい、重量級が出てきて蹂躙された。
第三回戦:赤緑ドラゴン? ○○
・○ 《ラースのドラゴン/Rathi Dragon(9ED)》《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》など出てくるも、さすがにこちらのコンボのほうが早い。
・○ 上に同じ。
第四回戦:赤青ランド破壊 ×○×
・× さんざん土地を壊され、パワーが12になった《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》で2パンチされて負け。
・○ 後一回殴られれば終わる、というところで見切り発車したコンボが奇跡的につながる。
・× 一本目に同じ。
第五回戦:ゴブリン ○×○
・○ ライフが14あったので、《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》でパーツを揃えて、次のターンコンボ発動して勝利。しかし相手によると、火力合わせて一点足りないだけだったらしい。危うい。
・× 《ゴブリンの王/Goblin King(9ED)》で速攻された。
・○ 相手事故。
というわけで2−3でした。
相性抜群の相手がしかも事故ってくれているのに負けたり、なんか簡単な計算を間違えてあたふたしたりと、どうもいいところがなかったです。《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》《疲労困憊/Exhaustion(9ED)》は強かったので増量を検討中。しかし《疲労困憊/Exhaustion(9ED)》のほうは、あまり入れすぎると「それだったらコンボパーツを入れて発動にもって行きたい」というジレンマが・・・・・・。
終了後、ドラフトを2回して3−0、2−1しました。そのレポは次の日記に書きます。
草津マジック2006#2 大会告知(コピペ)
2006年2月4日 月刊草津マジック日程 2006年02月05日(日)
受付 09時30分〜10時30分
1回戦開始10時40分予定
場所 滋賀 草津市 野路1丁目17番地の2FeriE南草津5F
草津市立市民交流プラザ 和室
定員 48名(当日参加可)
形式 スタンダード(DCI認定一般)スイス式5〜6回戦
使用可能カードセット 第9版・神河物語・神河謀叛・神河救済・ラヴィニカ
賞品 上位にブースターパック+α
参加費 一般700円、高校生500円、女性・中学生以下300円
(要証明書)
プレミアイベント入賞での割引あり(別記)
☆初参加の方に特典あり
※プレミアイベント入賞割引
対象期間は草津マジックの開催までの期間(今回は1/15,2006〜2/04,2006)
GPT・PTQ入賞 200円割引、GPT・PTQ優勝は500円割引
できれば、事前に確認したいので下記にメールください。
でも今回なかったのよね〜。
この効果が発揮されるのは3月以降の大会だと思いますからみんな頑張れ。
今回は人が多ければ隣の部屋も借りる予定です。
前日のこの時間になってアレですが、コピペフリーらしいので一応張っておきます。
終了後、後輩にカードをあげてしまったためにデッキが・・・・・・。
赤緑t黒で、《化膿/Putrefy(RAV)》《すがりつく闇/Clinging Darkness(RAV)》*2《疫病沸かし/Plague Boiler(RAV)》《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》《大竜巻/Savage Twister(MI)》と除去は豊富ながらクリーチャーの線が細く、エースの《スカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebird(GPT)》以外に頼れるものがいないと言う構成でした。
セレズニアt赤、ボロスt黒、ディミーアと当たって、負負勝の1−2でorz
一番痛かったミスは、《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》は《化膿/Putrefy(RAV)》で割れることを忘れていたことでしょうか。ターンを返した瞬間、肩の上あたりにいらっしゃる守護霊様から
「お前は何をやっているんだ?」
とお叱りの声が。慌てて次のターンに割りましたが、すでに大型クリーチャーが出てきてあぼーん。
次は大丈夫です。うん、《化膿/Putrefy(RAV)》はアーティファクトも割れる、と。
ちぃ覚えた。
・・・・・・言ってみたかっただけです。はじめから知っています。忘れていただけです。
君の一族はそんなことも忘れてしまったのかね!?
これも言ってみたかっただけです。すいません、ちょっと脳の具合が・・・・・・。『ユリイカ』のニート特集読んでさっさと寝ます。
赤緑t黒で、《化膿/Putrefy(RAV)》《すがりつく闇/Clinging Darkness(RAV)》*2《疫病沸かし/Plague Boiler(RAV)》《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》《大竜巻/Savage Twister(MI)》と除去は豊富ながらクリーチャーの線が細く、エースの《スカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebird(GPT)》以外に頼れるものがいないと言う構成でした。
セレズニアt赤、ボロスt黒、ディミーアと当たって、負負勝の1−2でorz
一番痛かったミスは、《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》は《化膿/Putrefy(RAV)》で割れることを忘れていたことでしょうか。ターンを返した瞬間、肩の上あたりにいらっしゃる守護霊様から
「お前は何をやっているんだ?」
とお叱りの声が。慌てて次のターンに割りましたが、すでに大型クリーチャーが出てきてあぼーん。
次は大丈夫です。うん、《化膿/Putrefy(RAV)》はアーティファクトも割れる、と。
ちぃ覚えた。
・・・・・・言ってみたかっただけです。はじめから知っています。忘れていただけです。
君の一族はそんなことも忘れてしまったのかね!?
これも言ってみたかっただけです。すいません、ちょっと脳の具合が・・・・・・。『ユリイカ』のニート特集読んでさっさと寝ます。
スタンダート 2−4
今月のスタンダート大会は月刊草津マジックのみ。そこで沈没したのがそのまま。
リミテッド 14−10−2
なんというか、普通。細かい内訳は、
・FNMドラフト 8−3−1
・カジュアルドラフト 2−7
・シールド 4−0−1
・・・・・・カジュアル、負けすぎ。なんですか、2勝7敗って。
とにかく、買ったり負けたりの1月でした。ギルドパクトが入った後のドラフトは、もう本当に何をピックすればいいのかわからず、雪崩のごとく負けていました。自分でも「ああ、オレ間違ったカードとってるな」とわかる。ラブニカで取ったカードにあわせるのか、はじめからギルドパクトを見越してピックするのか。もちろん実際にはその両方で、バランス感覚が重要なのでしょうが。
来月には自信を持って勝てるようになりたいです。
今月のスタンダート大会は月刊草津マジックのみ。そこで沈没したのがそのまま。
リミテッド 14−10−2
なんというか、普通。細かい内訳は、
・FNMドラフト 8−3−1
・カジュアルドラフト 2−7
・シールド 4−0−1
・・・・・・カジュアル、負けすぎ。なんですか、2勝7敗って。
とにかく、買ったり負けたりの1月でした。ギルドパクトが入った後のドラフトは、もう本当に何をピックすればいいのかわからず、雪崩のごとく負けていました。自分でも「ああ、オレ間違ったカードとってるな」とわかる。ラブニカで取ったカードにあわせるのか、はじめからギルドパクトを見越してピックするのか。もちろん実際にはその両方で、バランス感覚が重要なのでしょうが。
来月には自信を持って勝てるようになりたいです。
日曜日のプレパの後にはサイドイベントの8ドラに参加しました。
一晩寝て記憶に自信がもてないので、デッキと簡単な対戦記録だけ。
クリーチャー(17)
《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》
《穏やかな霞/Halcyon Glaze(RAV)》
《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》*2
《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》*2
《ウォジェクの燃えさし魔道士/Wojek Embermage(RAV)》
《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(RAV)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《槌拳の巨人/Hammerfist Giant(RAV)》
《生きている業火/Living Inferno(GPT)》
スペル(7)
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》*2
《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
土地(16)
《島/Island(RAV)》*8
《山/Mountain(RAV)》*6
《沼/Swamp(RAV)》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
5手目に《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(RAV)》が取れたようなラブニカとはうって変わって、肝心のギルドパクトでイゼットのカードがほとんど流れてこなかった。。三つ上で赤青をやっていた人は5手目で《ティボーとルミア/Tibor and Lumia(GPT)》が取れたとかわけのわからないことを言っていたので、席順で明暗が分かれた形。。
【追記】《ティボーとルミア/Tibor and Lumia(GPT)》は2手目で、《スカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebird(GPT)》が5手目だったらしい。それもどうかと思いますが・・・・・・。むしろ、グルールやってた人がなぜ取らなかったのかが謎。
第一回戦:ゴルガリ ○○
・○ 《飛び火/Leap of Flame(GPT)》でアドバンテージを取って、飛行クリーチャーで攻め立てる。《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》も2体出ていたので、ライブラリーアウトでも勝とうと思えば勝てた。
・○ 序盤から《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu(RAV)》《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)》で攻め立てられる。なんとか《槌拳の巨人/Hammerfist Giant(RAV)》+《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》が完成するまでしのいで、あとはその砲台で地上をとめ、飛行で殴り勝った。度重なる《槌拳の巨人/Hammerfist Giant(RAV)》の起動で、最後にはこちらのライフも1になっていた。
第二回戦:イゼットt赤緑 ××
・× 《穏やかな霞/Halcyon Glaze(RAV)》をはじめとして飛行クリーチャーで攻め立てるも《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》で延々時間稼ぎされ、《スカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebird(GPT)》登場。
・× さっきと同じような展開。《スカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebird(GPT)》怖い。
第三回戦:赤緑白 ×○×
・× 《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》のバックアップを受けた狂喜クリーチャーに圧倒された。線が細いという弱点をつかれた。
・○ 3ターン目《穏やかな霞/Halcyon Glaze(RAV)》から飛行クリーチャーにつなぐ理想の展開。
・× 一本目と同じような展開だが、今度は《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》のかわりに《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》。《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》に《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》をつけられると、こちらの飛行クリーチャーではとめられない。最後に《生きている業火/Living Inferno(GPT)》を出すも、すでに手遅れだった。
1−2orz
とりあえずわかったことは、《飛び火/Leap of Flame(GPT)》がものすごく強いということ。数回複製すれば戦闘で圧勝できるし、そもそもその複製コストが軽い。赤青をやるのであれば、早い段階で確保しておきたいナイスカード。
《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》も、思っていたほど弱くない。赤青ではなく赤緑向けの能力だけれど、簡単にクリーチャーを狂喜させることができる。あと、相手の除去を対象不適切にさせることで、地味ながら結構いい動きをしてくれた。
【追記】若干修正しました。イゼットt赤って、確かに意味不明。
一晩寝て記憶に自信がもてないので、デッキと簡単な対戦記録だけ。
クリーチャー(17)
《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》
《穏やかな霞/Halcyon Glaze(RAV)》
《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》*2
《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》*2
《ウォジェクの燃えさし魔道士/Wojek Embermage(RAV)》
《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(RAV)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《槌拳の巨人/Hammerfist Giant(RAV)》
《生きている業火/Living Inferno(GPT)》
スペル(7)
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》*2
《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
土地(16)
《島/Island(RAV)》*8
《山/Mountain(RAV)》*6
《沼/Swamp(RAV)》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
5手目に《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(RAV)》が取れたようなラブニカとはうって変わって、肝心のギルドパクトでイゼットのカードがほとんど流れてこなかった。。
【追記】《ティボーとルミア/Tibor and Lumia(GPT)》は2手目で、《スカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebird(GPT)》が5手目だったらしい。それもどうかと思いますが・・・・・・。むしろ、グルールやってた人がなぜ取らなかったのかが謎。
第一回戦:ゴルガリ ○○
・○ 《飛び火/Leap of Flame(GPT)》でアドバンテージを取って、飛行クリーチャーで攻め立てる。《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》も2体出ていたので、ライブラリーアウトでも勝とうと思えば勝てた。
・○ 序盤から《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu(RAV)》《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)》で攻め立てられる。なんとか《槌拳の巨人/Hammerfist Giant(RAV)》+《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》が完成するまでしのいで、あとはその砲台で地上をとめ、飛行で殴り勝った。度重なる《槌拳の巨人/Hammerfist Giant(RAV)》の起動で、最後にはこちらのライフも1になっていた。
第二回戦:イゼットt
・× 《穏やかな霞/Halcyon Glaze(RAV)》をはじめとして飛行クリーチャーで攻め立てるも《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》で延々時間稼ぎされ、《スカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebird(GPT)》登場。
・× さっきと同じような展開。《スカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebird(GPT)》怖い。
第三回戦:赤緑白 ×○×
・× 《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》のバックアップを受けた狂喜クリーチャーに圧倒された。線が細いという弱点をつかれた。
・○ 3ターン目《穏やかな霞/Halcyon Glaze(RAV)》から飛行クリーチャーにつなぐ理想の展開。
・× 一本目と同じような展開だが、今度は《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》のかわりに《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》。《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》に《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》をつけられると、こちらの飛行クリーチャーではとめられない。最後に《生きている業火/Living Inferno(GPT)》を出すも、すでに手遅れだった。
1−2orz
とりあえずわかったことは、《飛び火/Leap of Flame(GPT)》がものすごく強いということ。数回複製すれば戦闘で圧勝できるし、そもそもその複製コストが軽い。赤青をやるのであれば、早い段階で確保しておきたいナイスカード。
《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》も、思っていたほど弱くない。赤青ではなく赤緑向けの能力だけれど、簡単にクリーチャーを狂喜させることができる。あと、相手の除去を対象不適切にさせることで、地味ながら結構いい動きをしてくれた。
【追記】若干修正しました。イゼットt赤って、確かに意味不明。
ギルドパクトのプレパ 〜赤緑t白で組んでいた場合〜
2006年1月30日 リミテッド昨日のプレパのカードプールでデッキを組みなおしてみました。コンセプトはグルール。軽マナ域から狂喜へとつなぎます。詳しいカードプールと実際に組んだデッキは昨日の日記に。
クリーチャー(16)
《激情のゴブリン/Frenzied Goblin(RAV)》
《戦松明のゴブリン/War-Torch Goblin(RAV)》
《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》*2
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《グルールの潰し屋/Gruul Scrapper(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》
《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman(RAV)》
《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
呪文(8)
《遥か見/Farseek(RAV)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》
《太古の光/Primeval Light(GPT)》
《手練れの戦術/Master Warcraft(RAV)》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
《緊急徴兵/Flash Conscription(RAV)》
土地(16)
《山/Mountain(RAV)》*7
《森/Forest(RAV)》*6
《平地/Plains(RAV)》*3
・・・・・・なんだかこっちのほうが断然強そうに見えてきた。
クリーチャーが多いと頼もしいし、なんだかんだで除去もあるし。
t青も考えて、その場合だと《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》《鉱岩流液獣》あたりを軸に、《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》《分裂動因/Schismotivate(GPT)》あたりのスペルを《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》で使いまわしたいって動きになる。
クリーチャー(16)
《激情のゴブリン/Frenzied Goblin(RAV)》
《戦松明のゴブリン/War-Torch Goblin(RAV)》
《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》*2
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《グルールの潰し屋/Gruul Scrapper(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》
《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman(RAV)》
《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
呪文(8)
《遥か見/Farseek(RAV)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》
《太古の光/Primeval Light(GPT)》
《手練れの戦術/Master Warcraft(RAV)》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
《緊急徴兵/Flash Conscription(RAV)》
土地(16)
《山/Mountain(RAV)》*7
《森/Forest(RAV)》*6
《平地/Plains(RAV)》*3
・・・・・・なんだかこっちのほうが断然強そうに見えてきた。
クリーチャーが多いと頼もしいし、なんだかんだで除去もあるし。
t青も考えて、その場合だと《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》《鉱岩流液獣》あたりを軸に、《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》《分裂動因/Schismotivate(GPT)》あたりのスペルを《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》で使いまわしたいって動きになる。
ギルドパクトのプレパで4-0-1 準優勝レポ
2006年1月29日 リミテッド今日はドラゴン・テイルでギルドパクトのプレリリース・パーティでした。
なんか隣の席の人がショックランド*2に極楽鳥、デッキ用に《ウルサパイン》とふざけた引きをしていましたが、それはともかくとして自分のカードプール。
白
《金切り声のグリフィン》
《ドローマッドの純血種》
《ボロスの怒りの盾》
《信仰の足枷》
《議事会の祝福》
《ヴィトゥ=ガジーの詠唱》
《月の祈祷》*3
《抗い》*2
《無感情な官僚》
なんかどうでもいいコモンが重複してガッカリ。
青
《幻の漂い》
《噛みつきドレイク》
《ヴィダルケンの幻惑者》
《ヴィダルケンの放逐者》
《目くらましの呪文》
《溺れたルサルカ》
《万の眠り》
《驚愕ルーン》
《浸透者の魔法印》
黒
《感染性の宿主》
《ディミーア家の護衛》
《死足虫》
《屍術の渇き》
《不死の断片》
《死後剛直》
《夜の飾り紐》
《脳崩し》
《オルゾフの安死術士》
《木戸番スラル》
《掘り起こしスラル》
《死体焼却》*2
《薄暗がりへの消失》
赤
《戦松明のゴブリン》
《激情のゴブリン》
《無気力なモロク》
《石揺すりのシャーマン》
《年季奉公の鈍愚》
《ヴィーアシーノの牙尾》
《緊急徴兵》
《血鱗のうろつく者》
《ゴーア族の血鱗》
《連弾炎》
緑
《エルフの空掃き》
《光と成す者》
《占い棒使いのシャーマン》
《鉄の樹の拳》
《遥か見》
《腐れ蔦の外套》
《ドライアドの愛撫》
《スカルガンの穴潜み》
《シラナの星撃ち》*2
《グルールの潰し屋》
《生物の原形質》
《グルールのノドログ》
《乱打するワーム》
《太古の光》
マルチカラー
・赤白
《正義の再興》
・青黒
《ディミーアの浸透者》
《精神の吸収》
・黒緑
《よろめく殻》
《森の悪霊の絞殺者》
・赤緑
《残忍な精霊信者》
《炎樹族の血鱗》*2
《通り砕きのワーム》
・赤青
《イゼットの時術師》
《脳髄の渦》
《分裂動因》
《火想者の発動》
・白黒
《盲目の狩人》
《不眠の晒し台》
ハイブリッド
・赤白
《手練れの戦術》
・赤緑
《野生の朗詠者》
《グルールのギルド魔道士》
・赤青
・《鉱岩流液獣》*2
アーティファクト
《虚無石のガーゴイル》
《テラリオン》
《ゴルガリの印鑑》
《雲石の工芸品》
《イゼットの印鑑》
土地
《ボロスの駐屯地》
《イゼットの印鑑》
時間いっぱいまで散々迷った末、できたのがこのデッキ。
クリーチャー(13)
《エルフの空掃き(RAV)》
《光と成す者(RAV)》
《グルールのギルド魔道士》
《オルゾフの安死術士》
《シラナの星撃ち》
《よろめく殻(RAV)》
《木戸番スラル》
《ディミーア家の護衛(RAV)》
《死足虫(RAV)》
《盲目の狩人》
《占い棒使いのシャーマン(RAV)》
《掘り起こしスラル》
《乱打するワーム》
呪文(11)
《ゴルガリの印鑑(RAV)》
《遥か見(RAV)》
《薄暗がりへの消失》
《腐れ蔦の外套(RAV)》
《不眠の晒し台》
《信仰の足枷(RAV)》
《不死の断片(RAV)》
《死後剛直(RAV)》
《手練れの戦術(RAV)》
《夜の飾り紐(RAV)》
《脳崩し(RAV)》
土地(16)
《森》*7
《沼》*6
《平地》
《オルゾフの聖堂》*2
見てのとおり、黒緑t白。
はじめは赤緑t青などの形も考えていたけど、最終的にこうしたのは、なんと言っても除去が多いから。しかし、クリーチャー13枚はいくらなんでも少なすぎた。
とりあえず、問題点としては、
・《シラナの星撃ち》を1枚しか入れていないのはどうかと。
・《手練れの戦術》は色マナが出ない。
・《死体焼却》はメインに積んでもよかった。発掘を阻止+キャントリップは強力。
第一回戦:白黒緑 ○○
・○ 相手ダブルマリガン。その隙に《死足虫》その他で殴りきる。
・○ 相手3ターン目に《哀悼のスラル》に《腐れ蔦の外套》がつく。4/4飛行スピリットリンクという不思議生物。2回殴られた後、止まっていた土地から《ゴルガリの印鑑》経由で《不眠の晒し台》。その後膠着するも、こちらの《ディミーア家の護衛》にも《腐れ蔦の外套》がつき、最後は《死足虫》の能力起動で突破。
第二回戦:オルゾフ ○○
・○ 相手、平地をひかないみたい。
・○ サイドからデッキを赤緑黒にチェンジ。しかし今度はこちらが土地事故で、山が来ない。しかし相手の展開も悪く、こちらが山を引いてからは手札にたまっていたクリーチャーをダンプして勝利。
第三回戦:オルゾフt緑 ○○
・○ 《死足虫》に《腐れ蔦の外套》がついて、ついでに毎ターン《よろめく殻》で強化。
・○ 《よろめく殻》に《腐れ蔦の外套》をつけて殴っていると、《不眠の晒し台》をつけられる。仕方ないので《オルゾフの安死術士》を普通に出して、《よろめく殻》からカウンターを乗せる。次のターンには《腐れ蔦の外套》も発掘してエンチャントし、除去のバックアップで殴りきる。
第四回戦::白黒緑 ○×―
・○ とにかく除去しまくって《乱打するワーム》だったと思う。
・× 《光と成す者》から出た飛行トークンに《よろめく殻》で毎ターン、カウンターを乗せる作戦に出るも、相手の場に《木戸番スラル》が出て膠着。相手のライフは4。こちらは《幽体の照明灯》と、《木戸番スラル》の起動に《オルゾフの聖堂》しか使えないためによるマナバーンで7。互いに即死がありえるので、なかなかアタックにいけない。すでに《占い棒使いのシャーマン》が出ているのでエンチャントを求めて《よろめく殻》の発掘を繰り返すも、12枚ほど掘って何もなし。次にやっときたと思ったら、よりによって一番いらない《不死の断片》。追加5ターンに入って、こちらの勝てるプランがなくなったので引き分けを狙うも、相手が《セレズニアのギルド魔道士》をトップデックして、プレイ→フルアタックの後能力を複数回起動で負け。
この時点で全勝が一人だったため、大会は4回戦で終了。
優勝商品はギルドパクト1BOXだったので、是非とも優勝したかった。けどまあ、準優勝もラブニカ*24なので、とてもおいしい。
大会を見ていて思ったことは、
・《シラナの岩礁渡り(GPT)》は《シラナの星撃ち(GPT)》でブロックできる。
大会中、聞いただけで2回ほど、これに関する質問の声が上がっていました。事前にみらこーさんのサイトを読んで知ってはいましたが、呼んでいなければ自分も間違えていたかもしれません。「飛行をブロックできる」は「ブロックする限りにおいて飛行を持つとして扱う」に読み替えなければならないんですね。ややこしい。
・エンチャント破壊は必須。
環境に優秀なエンチャントが増えたので、エンチャント破壊はこれからのリミテッドで必須になるでしょう。ドラフトでは《赦免のスラル》など早い段階でピックしておきたい。魔法印がすべて消える《太古の光(GPT)》は強力カード。《痕跡消し(RAV)》も、他にカードがなければメイン投入してもいいかも。
・印鑑は壊すべき。
別に以前からそうでしたが、ギルドパクト後は色がばらけてしまうことが多そうなので、印鑑を壊されると動きが止まる可能性が高くなる。同じような理由で《地鳴りの撃ち込み(RAV)》の価値もほんのちょっとだけ上がったかも? 今度からちょっと意識して拾ってみます。
なんか隣の席の人がショックランド*2に極楽鳥、デッキ用に《ウルサパイン》とふざけた引きをしていましたが、それはともかくとして自分のカードプール。
白
《金切り声のグリフィン》
《ドローマッドの純血種》
《ボロスの怒りの盾》
《信仰の足枷》
《議事会の祝福》
《ヴィトゥ=ガジーの詠唱》
《月の祈祷》*3
《抗い》*2
《無感情な官僚》
なんかどうでもいいコモンが重複してガッカリ。
青
《幻の漂い》
《噛みつきドレイク》
《ヴィダルケンの幻惑者》
《ヴィダルケンの放逐者》
《目くらましの呪文》
《溺れたルサルカ》
《万の眠り》
《驚愕ルーン》
《浸透者の魔法印》
黒
《感染性の宿主》
《ディミーア家の護衛》
《死足虫》
《屍術の渇き》
《不死の断片》
《死後剛直》
《夜の飾り紐》
《脳崩し》
《オルゾフの安死術士》
《木戸番スラル》
《掘り起こしスラル》
《死体焼却》*2
《薄暗がりへの消失》
赤
《戦松明のゴブリン》
《激情のゴブリン》
《無気力なモロク》
《石揺すりのシャーマン》
《年季奉公の鈍愚》
《ヴィーアシーノの牙尾》
《緊急徴兵》
《血鱗のうろつく者》
《ゴーア族の血鱗》
《連弾炎》
緑
《エルフの空掃き》
《光と成す者》
《占い棒使いのシャーマン》
《鉄の樹の拳》
《遥か見》
《腐れ蔦の外套》
《ドライアドの愛撫》
《スカルガンの穴潜み》
《シラナの星撃ち》*2
《グルールの潰し屋》
《生物の原形質》
《グルールのノドログ》
《乱打するワーム》
《太古の光》
マルチカラー
・赤白
《正義の再興》
・青黒
《ディミーアの浸透者》
《精神の吸収》
・黒緑
《よろめく殻》
《森の悪霊の絞殺者》
・赤緑
《残忍な精霊信者》
《炎樹族の血鱗》*2
《通り砕きのワーム》
・赤青
《イゼットの時術師》
《脳髄の渦》
《分裂動因》
《火想者の発動》
・白黒
《盲目の狩人》
《不眠の晒し台》
ハイブリッド
・赤白
《手練れの戦術》
・赤緑
《野生の朗詠者》
《グルールのギルド魔道士》
・赤青
・《鉱岩流液獣》*2
アーティファクト
《虚無石のガーゴイル》
《テラリオン》
《ゴルガリの印鑑》
《雲石の工芸品》
《イゼットの印鑑》
土地
《ボロスの駐屯地》
《イゼットの印鑑》
時間いっぱいまで散々迷った末、できたのがこのデッキ。
クリーチャー(13)
《エルフの空掃き(RAV)》
《光と成す者(RAV)》
《グルールのギルド魔道士》
《オルゾフの安死術士》
《シラナの星撃ち》
《よろめく殻(RAV)》
《木戸番スラル》
《ディミーア家の護衛(RAV)》
《死足虫(RAV)》
《盲目の狩人》
《占い棒使いのシャーマン(RAV)》
《掘り起こしスラル》
《乱打するワーム》
呪文(11)
《ゴルガリの印鑑(RAV)》
《遥か見(RAV)》
《薄暗がりへの消失》
《腐れ蔦の外套(RAV)》
《不眠の晒し台》
《信仰の足枷(RAV)》
《不死の断片(RAV)》
《死後剛直(RAV)》
《手練れの戦術(RAV)》
《夜の飾り紐(RAV)》
《脳崩し(RAV)》
土地(16)
《森》*7
《沼》*6
《平地》
《オルゾフの聖堂》*2
見てのとおり、黒緑t白。
はじめは赤緑t青などの形も考えていたけど、最終的にこうしたのは、なんと言っても除去が多いから。しかし、クリーチャー13枚はいくらなんでも少なすぎた。
とりあえず、問題点としては、
・《シラナの星撃ち》を1枚しか入れていないのはどうかと。
・《手練れの戦術》は色マナが出ない。
・《死体焼却》はメインに積んでもよかった。発掘を阻止+キャントリップは強力。
第一回戦:白黒緑 ○○
・○ 相手ダブルマリガン。その隙に《死足虫》その他で殴りきる。
・○ 相手3ターン目に《哀悼のスラル》に《腐れ蔦の外套》がつく。4/4飛行スピリットリンクという不思議生物。2回殴られた後、止まっていた土地から《ゴルガリの印鑑》経由で《不眠の晒し台》。その後膠着するも、こちらの《ディミーア家の護衛》にも《腐れ蔦の外套》がつき、最後は《死足虫》の能力起動で突破。
第二回戦:オルゾフ ○○
・○ 相手、平地をひかないみたい。
・○ サイドからデッキを赤緑黒にチェンジ。しかし今度はこちらが土地事故で、山が来ない。しかし相手の展開も悪く、こちらが山を引いてからは手札にたまっていたクリーチャーをダンプして勝利。
第三回戦:オルゾフt緑 ○○
・○ 《死足虫》に《腐れ蔦の外套》がついて、ついでに毎ターン《よろめく殻》で強化。
・○ 《よろめく殻》に《腐れ蔦の外套》をつけて殴っていると、《不眠の晒し台》をつけられる。仕方ないので《オルゾフの安死術士》を普通に出して、《よろめく殻》からカウンターを乗せる。次のターンには《腐れ蔦の外套》も発掘してエンチャントし、除去のバックアップで殴りきる。
第四回戦::白黒緑 ○×―
・○ とにかく除去しまくって《乱打するワーム》だったと思う。
・× 《光と成す者》から出た飛行トークンに《よろめく殻》で毎ターン、カウンターを乗せる作戦に出るも、相手の場に《木戸番スラル》が出て膠着。相手のライフは4。こちらは《幽体の照明灯》と、《木戸番スラル》の起動に《オルゾフの聖堂》しか使えないためによるマナバーンで7。互いに即死がありえるので、なかなかアタックにいけない。すでに《占い棒使いのシャーマン》が出ているのでエンチャントを求めて《よろめく殻》の発掘を繰り返すも、12枚ほど掘って何もなし。次にやっときたと思ったら、よりによって一番いらない《不死の断片》。追加5ターンに入って、こちらの勝てるプランがなくなったので引き分けを狙うも、相手が《セレズニアのギルド魔道士》をトップデックして、プレイ→フルアタックの後能力を複数回起動で負け。
この時点で全勝が一人だったため、大会は4回戦で終了。
優勝商品はギルドパクト1BOXだったので、是非とも優勝したかった。けどまあ、準優勝もラブニカ*24なので、とてもおいしい。
大会を見ていて思ったことは、
・《シラナの岩礁渡り(GPT)》は《シラナの星撃ち(GPT)》でブロックできる。
大会中、聞いただけで2回ほど、これに関する質問の声が上がっていました。事前にみらこーさんのサイトを読んで知ってはいましたが、呼んでいなければ自分も間違えていたかもしれません。「飛行をブロックできる」は「ブロックする限りにおいて飛行を持つとして扱う」に読み替えなければならないんですね。ややこしい。
・エンチャント破壊は必須。
環境に優秀なエンチャントが増えたので、エンチャント破壊はこれからのリミテッドで必須になるでしょう。ドラフトでは《赦免のスラル》など早い段階でピックしておきたい。魔法印がすべて消える《太古の光(GPT)》は強力カード。《痕跡消し(RAV)》も、他にカードがなければメイン投入してもいいかも。
・印鑑は壊すべき。
別に以前からそうでしたが、ギルドパクト後は色がばらけてしまうことが多そうなので、印鑑を壊されると動きが止まる可能性が高くなる。同じような理由で《地鳴りの撃ち込み(RAV)》の価値もほんのちょっとだけ上がったかも? 今度からちょっと意識して拾ってみます。