GP京都トライアルin大淀にトリコで出場してきました。130人越えの8回戦、正直5回戦目辺りから思考回路が劣化してきたので叙述が混乱するかも。

ちなみに1位は、我らが京都勢の守護神Naβ閣下のポックス。他のベスト8は、トリコ*2、イゼットロン、ドレッジ、セル、プロジェクトX。だったかな。【追記】トリコ*3だったらしい。

つまりビートダウンは、・・・・・・お疲れー。
ボロス自体は会場の最大勢力だったらしい。この大会は席順が順位別じゃなくて完全ランダムだったので、上位に何が多いとかは不明。

使用したトリコは、まあ普通のバージョン。カード貸してくれた人ありがとー。
サイドには《カルストダーム/Karstoderm(DST)》とか《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》とか。

第1回戦 ドラルヌコン ○○
・○ いきなり嫌な色のショックランドを置かれて萎える。セオリーどおりにカウンターされて、あまりライフが削れていない状況でテフェリーまで出されて死んだかなー、と思った。でもそこでスペルが尽きたらしく、こちらの稲天*2が空を翔るぜー。
途中、それまでスナッグの1枚目を警戒して2マナ残しておくプレイングをちゃんとしていたのに、セットランドを間違えて不用意にスナッグを打たせてしまう。当然その後は追加4マナ支払えー、と2枚目も打たれてしょんぼりしたり。
・○ 相手が3ターン目に変異を出したので、手札に何もないんだろうなと判断。とりあえずその変異は悪魔火で焼いて、次のターンに《カルシダーム/Calciderm(PLC)》。これがとおって15点削り、あとはハスターとかで適当に。

第2回戦 シミック ○○ キサキさんとの身内対決
・○ 相手がランドしか引かない乙。
・○ 相手がダブルマリガン。で、マナクリ→マナクリ→トライゴンと展開したところで《神の怒り/Wrath of God(9ED)》。あとはまったりと。

第3回戦 トリコ ××
・× マリガン後の初手:赤白ショック、赤白お帰り、へリックス、ラスゴ、リマンド、コンパル。とりあえずビートダウンなら処理できるしコントロールでも青マナ引いてくれば何とかなるだろう、と思ってはじめたらゲームが終わるまで青マナが1個も出ない罠。スペルをプレイできずに畳みました。
・× 3マナで止まってハスターを2体出しても土地が見えない罠。まあなんとか途中から引いてきて、稲天などで攻めるも序盤に開いた差がそのまま埋められず。

第4回戦 シミック ○○
・○ 相手の序盤クロックが弱かったので、普通にラスゴなどで対処できた。
・○ 相手がランド1枚とバッパラで2ターンくらい止まり、こちらのエンドに出てくるレインジャーをへリックスで焼いたりする展開。その後も2t連続《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》の両方に《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》つけたりしてまったりと。最後はヌーマット。

第5回戦 トリコ ○○ 同キャラ2回目
・○ なんか稲天にダブルストライクつけて殴ってたら勝った。
・○ サンホーム強えw 勢いのあまりダームに付けようとしてツッコマれたのは内緒な。
中盤に出して《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》でしょんぼりしていた《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》、実は相手のヌーマットを除去るのにすごく役立った! ところで孤立は3回戦の相手にもつけられたんだけどはやってるのか? 足枷でいいような気も。

第6回戦 黒単ハンデスウィニー ×○○ 草津マジックでよく見る人 
・× ダブルマリガンのところに《脅迫状/Blackmail(ONS)》とか《心鞭スリヴァー/Mindlash Sliver(TSP)》に《悔恨の泣き声/Cry of Contrition(GPT)》2枚ついたりしたら、ねえ。トップから勝負しようとしても毎回打たれる《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》。ひょっとして4枚引きました?
・○ なんだかとっても苦労した記憶がある。《拷問台/The Rack(TSB)》でライフ2まで下がるも、ハスターで《小悪疫/Smallpox(TSP)》を回避した稲天で殴り続けて、相手の引きも途中から土地ゾーンだったのでかろうじて勝利。
・○ 終始、相手の引きがぬるかった。2本目で疲弊していたのであんまり覚えてない。

第7回戦 ボロス ○○
ようやくメタデッキに当たれた。
・○ そしていきなりミスプレイ。手札にへリックスあるのに、ライオン*2にラスゴ撃っちゃって、返しのダームが止まらなくてあうあうあー。もうちょっと我慢しましょう。
でも手札に稲天がたくさん来てたので、3点アタック→チャンプの流れを繰り返して、最後は全力《悪魔火/Demonfire(DIS)》で相手のライフぴったり。1ターン差だった。
・○ とりあえず早々にダーム光臨以下略。このカード楽でいいわー。

で、最終戦はIDして、6−1−1の7位で予選終了。

準々決勝 トリコ ○○ 
ここで身内のS様に当たる。そして俺のデッキはS様のデッキをかなり参考にしているし、調整も一緒にやったかなり同キャラ。ちなみに前回のFNMではほぼ同じ構成で敗北しました。
・○ 手札がランド*3、印鑑*2、ヌーマット*2で、とりあえず4ターン目にヌーマットを出し、さあラスゴを撃たれたらこうして・・・・・・、と考えていると実は除去が何もなかったらしい。適当に土地割ってて勝ち。
・○ お互いに生物と除去をよく引いて、その部分では1対1交換をしているんだけど、こちらだけコンパル*3のおまけつき。その分のアドヴァンテージで勝ち。やっぱり同キャラは引きか、どちらがアドヴァンテージ取るかにかかってくる。でも、かといって《詩神の器/Muse Vessel(DIS)》とかを入れてみてもあんまり起動している暇がない。ムツカシイな。

準決勝 ポックス ○×× Naβですよ?
決勝の場面で連続身内とか勘弁。
・○ えーと、なんといいますか、明らかにこちらが負けてる場面でNaβが「これってまだ1本目だよね?」とか聞いてきました。まあその通りなんで首肯したら、「ジャッジ、サイドボードのカード抜くの忘れてました」。(__)/’チーン
まあ、勝ちがもらえるんなら別に文句は。

・・・。
そしてジャッジからのアナウンス。
「ここで悲しいお知らせがあります。どうみても会場撤収時間です本当に以下略。というわけで焼肉屋へGO!」

嘘だといってよ、バーニィ。

というわけで、GP京都トライアルin大淀の準決勝以降は近所の焼肉屋のテーブル上で行われました。肉を持ってこようとする店員を押し留めて「金は払う。だから何も持ってくるな」。

すぐそこには赤々と燃える炭。
店員の「こいつらなにやってんの?」みたいな不審の目。
シャッフル中にうっかりするとカードが燃えてしまいそう。
で、ぶっちゃけそろそろ真剣に眠い。

そして、そういうことを言い訳にもできないくらい準決勝の俺のプレイングはへぼかった。特に《悪魔火/Demonfire(DIS)》サイドアウトしたのは、自分でも馬鹿かと。周りからも「そこは一番抜いちゃいけない場所」と叱られるし。ごもっともです。
他にも色々。未来のドローを過信して、ご都合主義的にコンパルで捨てるものを選んだり。手札の生物展開していく順番がめちゃくちゃだったり。

そんなわけで最終成績は7−2−1の、べスト4? 3バイはかなりほしかったから悔しいね。直前予選はぶっちゃけお金がない疑惑があるし、全勝縛りのところにトリコで突撃するのもどうかと思うので保留。気が向いたり魔がさしたりしたら出るかも。

個人的に悔しかったのは、「シミックうぜー、レインジャー燃えろー」と思って入れた《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》が1度も撃てなかったこと。必要な時に手札にいなくって、場を制圧し終わってからやって来るツンデレだった。まあそんな子もいる。
こっそり載せておくぜ!

CREATURES (5)
3 ザルファーの魔道士、テフェリー / Teferi, Mage of Zhalfir
1 骸骨の吸血鬼 / Skeletal Vampire
1 死者の王、ドラルヌ / Dralnu, Lich Lord

SPELLS (31)
1 取り消し / Cancel
3 マナ漏出 / Mana Leak
3 神秘の指導 / Mystical Teachings
4 差し戻し / Remand
3 撤廃 / Repeal
4 ルーンのほつれ / Rune Snag
3 呪文嵌め / Spell Snare
4 熟慮 / Think Twice
3 滅び / Damnation
1 暗黒破 / Darkblast
1 根絶 / Extirpate
1 突然の死 / Sudden Death

LANDS (24)
4 砂漠 / Desert
2 ディミーアの水路 / Dimir Aqueduct
2 戦慄艦の浅瀬 / Dreadship Reef
4 地底の大河 / Underground River
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ / Urborg, Tomb of Yawgmoth
1 ウルザの工廠 / Urza’s Factory
4 湿った墓 / Watery Grave
6 島 / Island

SIDEBOARD (15)
4 激浪のこそ泥 / Riptide Pilferer
2 計略縛り / Trickbind
1 暗黒破 / Darkblast
4 死の印 / Deathmark
1 根絶 / Extirpate
2 魂の捕縛 / Seize the Soul
1 疑念の影 / Shadow of Doubt


CREATURES (10)
4 宮廷の軽騎兵 / Court Hussar
1 ボガーダンのヘルカイト / Bogardan Hellkite
3 稲妻の天使 / Lightning Angel
2 壊滅させるものヌーマット / Numot, the Devastator

SPELLS (27)
4 神の怒り / Wrath of God
4 強迫的な研究 / Compulsive Research
4 差し戻し / Remand
3 呪文嵌め / Spell Snare
2 悪魔火 / Demonfire
4 稲妻のらせん / Lightning Helix
3 アゾリウスの印鑑 / Azorius Signet
3 ボロスの印鑑 / Boros Signet

LANDS (23)
2 アダーカー荒原 / Adarkar Wastes
2 ボロスの駐屯地 / Boros Garrison
2 トロウケアの敷石 / Flagstones of Trokair
3 神聖なる泉 / Hallowed Fountain
2 イゼットの煮沸場 / Izzet Boilerworks
3 聖なる鋳造所 / Sacred Foundry
2 シヴの浅瀬 / Shivan Reef
2 蒸気孔 / Steam Vents
1 ウルザの工廠 / Urza’s Factory
3 島 / Island
1 平地 / Plains

SIDEBOARD (15)
2 赤の防御円 / Circle of Protection: Red
2 糾弾 / Condemn
2 暁の魔除け / Dawn Charm
2 塵への帰結 / Return to Dust
3 併合 / Annex
4 激浪のこそ泥 / Riptide Pilferer
神河が落ちてマガシューが消え、コンボスキーとしては次に何を作ろうかと悩んでいるところに、友人のnightwind君から朗報が。Appで見かけたコンボデッキなんだと。

野生の輪廻
<メイン>
4《魂の管理人/Soul Warden(9ED)》
4《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》

4《熟慮/Think twice(TS)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《時間の把握/Telling Time(RAV)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《永劫の輪廻/Enduring Renewal(TS)》
3《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth(DIS)》
3《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
3《伏魔殿/Pandemonium(TS)》
2《ぶどう弾/Grapeshot(TS)》

4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
4《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
4《平地/Plains》
4《島/Island》
2《山/Mountain》

<サイド>
4《解呪/Disenchant(TS)》
4《防御の光網/Defense Grid(9ED)》
3《黒の防御円/Circle of Protection: Black(9ED)》
3《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》
1《神の怒り/Wrath of God(9ED)》

Think Twice / 熟慮  (1)(青)
カードを1枚引く。
フラッシュバック(2)(青)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストとその追加コストを支払うことでプレイしてもよい。その後、それをゲームから取り除く。)

Enduring Renewal / 永劫の輪廻  (2)(白)(白)
エンチャント
あなたの手札を公開した状態でプレイする。
あなたがカードを引く場合、代わりにあなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードである場合、それをあなたの墓地に置く。そうでない場合、それを引く。
いずれかのクリーチャーが場からあなたの墓地に置かれるたび、それをあなたの手札に戻す。

Pandemonium / 伏魔殿  (3)(赤)
エンチャント
クリーチャーが場に出るたび、そのクリーチャーのコントローラーが選んだクリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「このクリーチャーは、それに自身のパワーに等しい値のダメージを与える」ことを選んでもよい。

Grapeshot / ぶどう弾 (1)(赤)
ソーサリー 
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ぶどう弾はそれに1点のダメージを与える。
ストーム


コンボスタートの条件は、まず《永劫の輪廻/Enduring Renewal(TS)》が場に出ていること。
そこから《魂の管理人/Soul Warden(9ED)》か《伏魔殿/Pandemonium(TS)》が場に出ている、もしくは《ぶどう弾/Grapeshot(TS)》が手札にあるなら、

? 《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》をプレイ。

? 生贄に捧げて1マナを生み出す。

? 《永劫の輪廻/Enduring Renewal(TS)》の効果で《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》が手札に戻る。

? 先ほど生贄にささげて出したマナで《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》をプレイ。

? 繰り返し……

《魂の管理人/Soul Warden(9ED)》なら無限ライフ。《伏魔殿/Pandemonium(TS)》か《ぶどう弾/Grapeshot(TS)》なら無限ダメージ。
なかなかよさげに見えたので、これからはちょっとこれを調整する予定。

課題としては……

・あまりにも《解呪/Disenchant(TS)》系スペルに弱いのは、コンボデッキの常としても何とかならんかな。

・ドロー操作ももう少しスマートに。《熟慮/Think twice》は、教えてくれた友人は「なかなかいいよ」と言っていたけど果たして使えるのか。

・マナ加速が必要。あるいは生き残る手段。さすがにノーガード戦法が使えるほど早く決まるコンボではない。3枚コンボだし。

とりあえず輪廻さえ出ていれば、後は何とかなりそう。伏魔殿よりもぶどう弾の枚数を増やしたほうがいいかな。ストームであれば普通のカウンターなら防げるし。
まあ、叩き台ってコトで。

追記
なんだかデッキのソース発見。明示しておかなければまずいかな。
http://www.magic-league.com/deck/25002/standard_w_timespiral.html#Enduring%20Renewal%20Combo36926
日曜日のアメニティの大会。デッキはシー・ストンピィ。

第一回戦:オウリング・マイン ○○
・○ 《疲労困憊/Exhaustion(9ED)》2連発されている間に《突然の衝撃/Sudden Impact(9ED)》などでライフが8まで低下。でもセットランドから《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》とかを並べていたので、相手のスペルが切れたところでフルアタック。《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》を《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》してぴったり削りきる。
・○ ダブルマリガンから、《吠えたける鉱山/Howling Mine(9ED)》で手札を補充。土地があまり並ばない相手を尻目にクリーチャーを並べまくって、物量作戦。
初めて当たった相手なのでプレイングがよくわからなかったけれど、よほどブン回られない限り、マリガンが許されるので相性はいいかもしれない。大量除去が《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》しかないし、それだと《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》も生き残る。

第二回戦:鳩散らしグレア ××
相性差で無理っす。《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》とか《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》とか……。

第三回戦:力戦 ××
・× ダブルマリガンで一応始めてみたけれど、マナクリーチャーしか引かず。
・× ダブルマリガン。相手《不同の力線/Leyline of Singularity(GPT)》から2ターン目《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror(RAV)》が止められず。
デッキの不安定と言うよりも、土地なしとか土地オンリーとか、どうにもならない引きだった。これはしゃーない。

第四回戦:t黒グレア ○○
・○ 《差し戻し/Remand(RAV)》《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》をそれぞれ3枚ずつ引く。《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》だけだして、後はひたすらカウンター。マジック簡単。
・○ 理想の回り。《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》がカウンターを供給してくれてとても楽だった。

第五回戦:ZOO ○○
・○相手が《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》*2に土地4枚、こちら《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》に土地いっぱい。手札には土地2枚と《荒廃の思考/Thoughts of Ruin(SOK)》のみ。とりあえず相手の足を止めようと《荒廃の思考/Thoughts of Ruin(SOK)》をプレイ。すると相手がなぜか森サクリファイス。そしてそのまま《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》が突っ込んでくる。
この相手のミスに助けられ、次のターン引いてきた《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》が大暴れもして勝利。
・○ 1枚しか借りられなかった《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》ブンブン。

ところで最近、平沢進の曲ばっかり聴いています。うーん、自分のホジティブ方面での好みに直撃しとる。お気に入りは「Archetype Engine」「Switched-On Lotus」「ハルディン・ホテル」「Kingdom」「Waste Cabaret」「美術館で会った人だろ」……などなど。聞き取れない歌詞も多いけれど。She was maiden……マーレシア?
それはともかく、教えてくれた某店長、ありがとうございます。
とりあえず熱帯雨林で「救済の技法」「賢者のプロペラ」「BLUE LIMBO」「白虎行」を注文。ワクテカしながら到着を待ってます。
日曜日にアメニティ京都の大会に参加。デッキはシー・ストンピィ。

第一回戦:緑白黒コン ○○
・○ 忍者からハメパターン。
・○ 土地*1と《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》から始めて、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》などを複数展開。2ターン後くらいに土地を引き、カウンターを抱えて勝利。

第二回戦:オルゾフ・ウィニー ×○×
・× 先手を取られ、クロックを先に作られてしまった。
・○ 先手を取って忍者ハメ。
・× なにもできなかったような。

第三回戦:赤青緑トロン ×○×
・× ダブルマリガン。
・○ 相手がダブルマリガン。
・× 相手の場に《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》、ダメージを優先していけば削りきれると判断して《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》*2をフルタップでプレイ。すると2匹目が。

第四回戦:グルールビート ○○
・○ 《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》。
・○ 《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》+《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》。極悪鳥って呼ばれた。

第五回戦:フルバーン ○○
二回とも相手がダブルマリガン。

うーん、引きゲー。
第一回戦:フルバーン ○×○
・○ 相手が土地事故。その一方でこちらは土地を並べ、相手のエンドに《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》→こちらのターンに忍術で《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》。《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》が2枚出ていたので、それを《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》*2でかわし、相手のターンに打たれた火力も《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》3枚目ドーン!
・× まあ、普通に回られたらきついわ。《尖塔の源獣/Genju of the Spires(BOK)》がどうにもならず。《帰化/Naturalize(8ED)》を引けていたら勝っていたと思うんだけどナー。
・○ 《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》。

第二回戦:青白赤コン ×○×
・× 先行を取られ、《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》から《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》*2をディスカードされて。
・○ ブン回り。
・× ちょっとしたら勝っていたかもしれない試合だったけれど、色々と物体プレイングをして負け。《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》を調子こいて全部展開したり。

第三回戦:シミックビート ×○○
・× ダブルマリガンにしては復旧したほうだけれど、後云って足りなくて負け。
・○ 相手が土地ばっかり引いてたって。
・○ ぶんぶん。
CREATURES (23)
4 深き刻の忍者 / Ninja of the Deep Hours
4 粘体マンタ / Plaxmanta
4 密林の猿人 / Kird Ape
3 極楽鳥 / Birds of Paradise
2 世慣れたドライアド / Dryad Sophisticate
1 ラノワールのエルフ / Llanowar Elves
2 炎樹族のシャーマン / Burning-Tree Shaman
3 三角エイの捕食者 / Trygon Predator

SPELLS (16)
4 マナ漏出 / Mana Leak
4 差し戻し / Remand
3 黒焦げ / Char
3 荒廃の思考 / Thoughts of Ruin
2 腐れ蔦の外套 / Moldervine Cloak

LANDS (21)
4 繁殖池 / Breeding Pool
1 カープルーザンの森 / Karplusan Forest
4 シヴの浅瀬 / Shivan Reef
2 蒸気孔 / Steam Vents
4 踏み鳴らされる地 / Stomping Ground
3 森 / Forest
2 島 / Island
1 山 / Mountain

TOTAL 60

SIDEBOARD (15)
3 撤廃 / Repeal
3 火山の鎚 / Volcanic Hammer
1 腐れ蔦の外套 / Moldervine Cloak
2 帰化 / Naturalize
3 疑念の影 / Shadow of Doubt
3 梅澤の十手 / Umezawa’s Jitte

第一回戦:ラクドス ○○
・○ 相手が《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》を《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》+《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》で除去しようとしたところで《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》。それでテンポとアドバンテージをとり、そのまま押し切る。
・○ 相手ダブルマリガンに加えてこちらの馬鹿回り。

第二回戦:ラクドス ××
・× 相手が手札ゼロ、場に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》の状況で《鋸歯の戯れ児/Jagged Poppet(DIS)》ドロー。つえー。
・× 終わるまで、ドローしたスペルが1枚のみ。後は、8枚くらい土地?

第三回戦:UGWコン ×○○
・× マリガンミス。
・○ カウンターを抱えて行動できれば負けない勝負。
・○ 忍者ハメ。

第四回戦:RWBコン ○××
・○ 相性差。
・× マリガンミスかも。ドローも芳しくなかった。
・× 途中までは気持ちよく展開できたけれど、土地ゾーン。《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》でアドバンテージを稼がれた。

2−2。
シー・ストンピィはやっぱり引きゲー。安定性に欠ける。
そのくせマリガンか否かの選択は難しいし。

後、2ターン目に《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》を走らせるべきか否か。1ターン目に《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》を出せたら、2ターン目にはカウンターを抱えておいて、忍者は後でもいいと指摘された。
どっちなんだろう。
デッキはハートビート。
サイドに《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》*4を積んでみた。

第一回戦:オルゾフ・クラフト ○××
・○ フツーにやっていれば負けない。
・× 《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》でビートしようとしたところに飛んでくる《不快な群れ/Sickening Shoal(BOK)》。その後もクリーチャー並べられて負け。
・× お互いに消耗。こちらは《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》を抜かれているので、クリーチャー頼み。《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》を引けば勝てるかもというターンが何回か続いたけど、結局《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》+《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》が止まらなかった。

第二回戦:フルバーン ××
・× 毎ターンこんがりと焼かれておしまい。《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》で引いても土地と《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》しかなかった。
・× 《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》を《類電の反響/Parallectric Feedback(GPT)》されて負け。実は手札に《差し戻し/Remand(RAV)》があり、それで自分で《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》をカウンターすれば生き延びていたということを終わってから指摘された。

第三回戦:イゼットトロン ○○
・○ まったりと《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》を打ち続けて、《早摘み/Early Harvest(MI)》*2からの《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》。
・○ 今度もまったりと土地を増やす。《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》が来た所で《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》を出してエンド、アップキープに土地をフルタップさせようとするも《巻き直し/Rewind(9ED)》。でも帰ってきたターンにも《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》を引き込んで、そのままメインでフルタップさせ、《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》までつなぐ。

1−2、またもやランダム賞で1パックもらえたので、それを持ってドラフトにも参加。

この環境はこれが最後。ハートビートには色々お世話になりました。どうせ新環境になっても使っていますが。
アメニティ京都のスタンダート四回戦。

第一回戦:オルゾフ・コン ×○○
・× よーし、発動で20点食らわしちゃうぞー。あれ? ライフ22ですかそうですか。
・○ 相手土地事故。
・○ ダブルマリガンの上に《酷評/Castigate(GPT)》連打されて、土地5枚にて札1枚になって負けを覚悟。しかし相手5枚目の土地を置けないよう。《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》設置で回復していって、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》光臨。

第二回戦:オルゾフ・クラフト ×○○
・× 手札に《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》しか来ない。そんなに仲間を連れてきてくれなくてもいいです。
・○ 《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》のおかげ。
・○ 相手が《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》で12点ほど食らってくれた。《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》を2枚設置して、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》でビート。いっそ《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》も除去しないほうがよかったかな? 最後は相手が《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で1枚抜き忘れていた《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》で〆。

第三回戦:赤けち ○××
・○ 相手事故。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》と土地しか見ていない。
・× 変な角度から《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》打たれて死亡。
・× ダブルマリガン。《燎原の火/Wildfire(UZ)》を打たれたので投了。

第四回戦:オルゾフ・コン ○×○
・○ 《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》設置で《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》起動、相手が《屈辱/Mortify(GPT)》を打った所で手札の《早摘み/Early Harvest(MI)》。そこから展開して勝利。
・× 《酷評/Castigate(GPT)》*3、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》*2て無理。
・○ 《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》設置。うーん、《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(9ED)》が可愛いw

3−1でディセンション1パックもらえたので、その後それを持ってドラフトに参加。
デッキはハートビート。

第一回戦:グレーターグッドt黒? ×○○
・× 明らかに勝っている場面で物凄く簡単な回し方を間違えて自殺。もうしません。
・○ 《差し戻し/Remand(RAV)》2枚握って《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》。
・○ 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》が邪魔で発動にいけなかった。《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》を《差し戻し/Remand(RAV)》した返しで《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》を引いて勝利。

第二回戦:赤青ランデス ○×○
・× ランデス相手に土地しか引かないというのはいいのか悪いのか。少なくとも、本当に土地しか引かないのでは勝負にならなかった。
・○ 相手は《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)》を使う無限コンボにサイド後からしていたらしい。《差し戻し/Remand(RAV)》を抱えて発動。
・× ランデスタイプに戻されて死亡。

第三回戦:オルゾフ・コン ○○
・○ 今日はよく《差し戻し/Remand(RAV)》を引く。
・○ 序盤に《酷評/Castigate(GPT)》を2発打たれ、その後はお互いに土地祭り。手札に《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》《早摘み/Early Harvest(MI)》*2と来ていたので、何かくれば価値と《喚起/Recollect(RAV)》で《時間の把握/Telling Time(RAV)》を回収。トップから《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》がコンニチワ。

2−1。ランダム賞でパックを一つ貰ったので、それを持ってドラフトにも参加。
物体な結果は、ちゃんとデッキを組まずに行ったバツ。DIS入りを直前にばらして組みなおしたため、枚数の微妙なところが調整不足だった。

第一回戦:太陽拳っぽい ○××
・○ メインではそもそも相性差があってまず負けない。青マナソースが出ていないので、余裕を持って勝利。
・× 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》経由の《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》に蹂躙された。
・× 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》に・・・・・・。

第二回戦:青赤コン ××
赤は《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》と《血染めの月/Blood Moon(9ED)》しか入っていない、むしろヨーロピアンブルー。
・× カウンターの雨は無理です。
・× 《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》のダメージ誘発が起動して、ラストターン。相手のアップキープに《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》で青マナを大量に出し《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》。これが解決すれば、帰ってくるターンで勝てる。しかし《巻き直し/Rewind(9ED)》二発でいなされ、《連絡/Tidings(9ED)》のドローをダメージにされて負け。

第三回戦:オルゾフ・ウィニー ○××
・○ ブン回り。
・× 相手がブンブン。
・× お互い手札がなくなるまで消耗戦。そのあとこちらが《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》を張るも、これがマナソースしか連れてこない。大量の土地と《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》《早摘み/Early Harvest(MI)》を2枚ずつ抱えて死亡。

0-3ドロップでした。
アメニティ京都のスタンダート大会。
デッキはマガシュー。いつもの軽量ドローと《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》タイプじゃなくて、《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals(SOK)》を使うタイプ。

何故かというと……なんでだろう?
一回戦の途中で既に、「これは俺には合わん」と後悔しきり。

第一回戦:オルゾフ・ウィニー ○×○
・○ フツーに。《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》共に手札にあったけど、そもそもパーツを全部ドローしていたので問題なし。
・× 《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》から《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》:3を手札に。どうやっても勝てる。・・・・・・でも回し方を間違えて勝てなかった。
・○ 相手が《沼/Swamp(RAV)》2枚で止まった。

第二回戦:赤黒ゴブリン ○○
・○ 《早摘み/Early Harvest(MI)》*2を今引き。
・○ 《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》でパーツを抜かれかけたけど、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》でトップを見たら全部揃っていた。

第三回戦:トロン ××
・× 4ターン目に《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》降臨。
・× 4枚から、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》をいくら回しても土地を引かなかった。

第四回戦:オルゾフ・ウィニー ××
・× 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》で見えた《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》を警戒しすぎて負け。どうも、オルゾフと戦うとこのパターンが多い。
・× ダブルマリガン。しかも《迫害/Persecute(9ED)》2枚で手札ゼロに。

第五回戦:青緑クリーチャー ○○
・○ どうも相手の土地の引きが悪いらしいので、こちらもノンビリと土地を伸ばして、《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》を手札に抱えて。
・○ 《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》でフルタップさせて。

やっぱりマガシュータイプは性に合わないというか。《時間の把握/Telling Time(RAV)》《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》があると、とりあえず動いていられるので安心。
デッキはハートビート。

第一回戦:スピリット・クラフト ××
・× いまいち土地の伸びが悪かったという言い訳もあるけど、多分プレイミスがいろいろとあった。そもそもクラフトとは相性がよいはず。
クラフトは即死がないので、《差し戻し/Remand(RAV)》も乱用せずに、保存しておくべきだった。《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》で《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》を見ていたので、それも警戒しすぎていた。結局ライフを4まで削られていたのに安易にフルタップしてしまい、返しでライフルーズを食らって負け。
・× 手札に《早摘み/Early Harvest(MI)》と《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》が2枚ずつあり、《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》も出ている状況で《早摘み/Early Harvest(MI)》を打ったら、《疑念の影/Shadow of Doubt(RAV)》を打たれた。正直予想していなかったので驚いた。昔は自分でも使っていたカードなのに……。
返しで《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》を打たれて負け。

第二回戦:青黒コン ×○○
・× 《差し戻し/Remand(RAV)》《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》《禁止/Forbid(EX)》《巻き直し/Rewind(9ED)》《撹乱する群れ/Disrupting Shoal(BOK)》と、なんかトーナメントで見かけるようなすべてのカウンターを使われた。
・○ メインで《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》を使ってフルタップさせ、《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》。
・○ ダブルマリガン。青マナがなかなか揃わなく、手札の《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》を有効に使えなかった。追加ターンに入り、相手のエンドに《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》で半分の土地をタップ。そして最後のターン、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》で確認していた《島/Island(RAV)》から2枚目の《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》を使い、フルタップさせた上で全力《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》。

第三回戦:マガシュー ××
・× ダブルマリガン。《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》があるかないかの差が大きかったけれど、安易にフルタップさせたのがたぶんミスプレイ。
・× テイクマリガン。手札に《早摘み/Early Harvest(MI)》と《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》*3があり、土地も大量に並んでいたけれど、それ以外のスペルがなかった。
アメニティ京都でスタンダートの四回戦。

第一回戦:オルゾフ・ウィニー ○○
・○ 序盤から187クリーチャーでハンデス連発されるも《早摘み/Early Harvest(MI)》をつもりまくって勝利。
・○ ダブルマリガン。しかも早々と《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《早摘み/Early Harvest(MI)》を抜かれ、187クリーチャーのおかげで手札も壊滅。仕方がないので《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》を出しておいたら、《大竜巻/Savage Twister(GPT)》を2連続でトップデッキ。そして《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》も出て、回復した手札から更に《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》を設置して、《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》で勝利。

第二回戦:青白本殿 ○○
・○ 相手が《浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire(CHK)》《風見の本殿/Honden of Seeing Winds(CHK)》と出してタップアウトしたので、その好きに《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》して勝利。
・○ 相手が土地3枚で止まる。相手の《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》を《差し戻し/Remand(RAV)》してコンボに。

第三回戦:オルゾフ・ウィニー ○○
・○ 普通に。《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》と展開の返しに。
・○ 相手ダブルマリガン。しかも土地1枚で止まる。

第四回戦:ボロス・ウィニー ○××
・○ 普通に。
・× 相手1ターン目《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》から、超高速展開。最後は火力で〆られた。
・× 2本目とほぼ同じような展開をされる。《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》でドローしてもそのターンの間では解決策がなく、フルタップに。ターンが帰ってくれば勝てる状況だったけれど、《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》を出されてそれも無理に。

勝勝勝負の3−1でした。
最後に火力を踏んで負けるのは、毎度のことながらへこみます。周り中にいた白緑にはどこに?

あと、「ドラフトが出来るかも」とか言って来させた某犬君は正直すまんかった。やっぱり結構な人数が浜松に行っているから、ドラフトも立ちにくかったみたい。
それと、後攻のドローを3回連続で忘れるのはさすがにどうかと思うよ?
デッキはいつもの通りハートビート。

第一回戦:オルゾフ・ウィニー ○○
・○ 相手が土地2枚と《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》でストップ。一回《酷評/Castigate(GPT)》で《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》を落とされ、後は《オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage(GPT)》を展開してくるだけなので、さすがに楽勝。
・○ 《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》でライフ回復されて、次のターンに勝てるはずだった計算が狂う。でも、《喚起/Recollect(RAV)》を引いて勝利。

第二回戦:イゼットロン ○○
・○ 互いにマリガン。その後、互いに《時間の把握/Telling Time(RAV)》《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》を打ち合い、しかし相手のウルザランドが揃わない。《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》を自分に2回ほど打って、手札に《差し戻し/Remand(RAV)》を3枚抱えて決めにいき勝利。
・○ テイクマリガン。相手のウルザランドが揃ってしまい、《押収/Confiscate(9ED)》で山を獲られる。《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》をセットしていたので、《喚起/Recollect(RAV)》で墓地の《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》を回収してプレイ。手札に山を残してエンド。この時点で島が3枚アンタップ。
相手のアップキープに土地を《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》でタップさせ次のターン勝つつもりが、逆にこちらのエンドに《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》を打たれる。そして相手の場に《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》降臨。
……しかし相手の次のアップキープに《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》プレイで何事も無く。

第三回戦:ハートビート ○○
・○ 同キャラ嫌ー!!!って感じでスタート。こちらのほうが土地の伸びがよく、自ターンの《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》設置から自分に《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》、そこから《早摘み/Early Harvest(MI)》連発の基本プレイで勝利。
実は途中、プレイングを間違って負けそうになる危機が。面倒くさがらずにライブラリーシャッフル手段はきちんと《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》と組み合わせて使わないとダメですね(当たり前だ)。
《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》を確認。
・○ 相手2ターン目に《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu(RAV)》。これが土地をライブラリーから持ってくる呪文の助けを借りてどんどん大きくなる。一応オフェンシブサイドボーディングは見越していたので、《早摘み/Early Harvest(MI)》経由の《大竜巻/Savage Twister(GPT)》で除去しようとするも《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》される。
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》や《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》でのブロックで凌いで、それでもライフは4まで低下。
しかしここでも《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》で相手をフルタップに。6マナ余らして《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》で10枚ドロー!!!そして何も引かないのが俺クオリティ。
まあ、さすがに《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》の1枚くらいは手札に着たので、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》をプレイしてチャンプブロックに。そして帰ってきたターンでやっと《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》を設置し、メイン《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》から、引いてきた《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》経由の《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》で勝利。


3−0で全勝者が三人ですが、FNMはこれにて終了。
いただいたパックから《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》(σ・∀・)σ ゲッツ !!

ドラフトは、希望者が5人しかいなかったため不成立にil||li _| ̄|○ il||li
月間草津マジックにハートビートで参戦。
別に上位ではないのでレシピは省略。いつも通りの軽量ドロータイプのハートビートです。
ただ、今回はサイドボードに《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》*3を投入。これがどの程度働いてくれるのか確かめるのが今回の裏目標。

第一回戦:オルゾフウィニー ×○×
・× ブランクの影響がもろに出たのか、いきなりミス死。しかも、ランドセットを忘れるという超初歩的なもの。《早摘み/Early Harvest(MI)》のプレイを宣言した直後にそのことに気づいて、もう愕然としました。あとは、《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》で5枚引いたら全部土地だったとか。
・○ 《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》を3ターン目にセット! そのアドバンテージは半端なかったです。2枚目もおき、大量の手札から発動して勝利。
・× またもや《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》*2セットで優勢。場には致死量のクリーチャーが並んでいるけど、もう関係ないやと相手のライフぴったりのxで《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》。しかしこれを《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》で軽減され、次のターンのアタックで死亡。
実はこれもプレイミス。手札にはもう一枚の《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》があった。6マナ残しても自分にx=10くらいで打てていたので、まずはそちらから地歩を固めるべきだった。《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》はオルゾフなら入っていてもおかしくはないカード。
・・・・・・つーわけで、多分勝ってた試合(一本目も)をミスで落としてしまいました。

第二回戦:オルゾフ・コン ○○
・○ 相手、ろくなカードを引いていないらしく、《野の源獣/Genju of the Fields(BOK)》でアタックくらいしかしてこない。しかし、《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》が場に出ているので、能力の複数回起動で、相手のライフが20→22→30→40とどんどん上昇。こちらの動きが良いわけでもないので、このままだといずれ削れ切れなくなると判断して見切り発車。結果……つながった!
・○ 《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》ツヨー。相手の《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》を《差し戻し/Remand(RAV)》した返しに張ったので気分爽快。

第三回戦:グルール・ビート ○×○
・○ 引きがツモって5キル。《激情のゴブリン/Frenzied Goblin(RAV)》《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》を確認。
・× ダブルマリガン後、《島/Island(RAV)》*2《大竜巻/Savage Twister(GPT)》*2《時間の把握/Telling Time(RAV)》の手札で発進。割合カードの引きがよく、相手の展開したクリーチャーを《早摘み/Early Harvest(MI)》からの《大竜巻/Savage Twister(GPT)》でなぎ払ったりして、アドバンテージを取り返す。あ、勝てるかな、と思ってターンを返す。しかし手札から一気に火力がダンプされて死亡。
・○ 相手《帰化/Naturalize(8ED)》をよくツモり、消耗戦に。軽量ドローから《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》などにつないで、細い糸を辿って発動して勝利。

第四回戦:グレアt黒 ○○
・○ 《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》《精神を刻むもの/Mindslicer(9ED)》で殴られる。でもそれらが展開されるまで割と時間が合った。その間にこちらはマッタリとランドサーチを繰り返していて、大量の土地から《早摘み/Early Harvest(MI)》→《喚起/Recollect(RAV)》→《早摘み/Early Harvest(MI)》→《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》。
・× 次のターンに確実に勝てる、という手札と、場に《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》*2を残してエンド。すると相手が《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》から《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》*2と《グレイブディガー/Gravedigger(9ED)》をトップに積む。相手の土地は6枚ほど。
手札にもう一枚《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》をもたれていればどうしようもないので、慌てて自分の手札にあった《引き裂く蔦/Rending Vines(SOK)》で2枚目の《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》を破壊。で、相手のターン、1枚目の《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》を許可し、やはり出てきた2枚目を《差し戻し/Remand(RAV)》。

第五回戦:赤単ゴブリン ××
・× まあ、大量のゴブリンから《ゴブリンの王/Goblin King(9ED)》につなげられたら勝てません。
・× ライフが11、相手の手札4枚、《大竜巻/Savage Twister(GPT)》を打ったので場には何もなしという状況で《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》設置してターンを返すと、手札から《黒焦げ/Char(RAV)》*2と《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》がポロリと。

初戦をミスで落とし、最終戦でゴブリンを踏んで3−2でした。
正直、デッキのポテンシャルから言えばもっと上にいけていたと思うので、この結果は悔しいです。精進せねば。

で、《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》。これは相当に強かったです。むしろ得られるアドバンテージをプレイヤーである自分が使いこなせていなかったようにも思います。《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》や《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》を優しい目で見守ることが出来ます。

ま、ぶっちゃけオルゾフ系統のデッキが《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》を採用しているかどうかなのですが。でも最近のメタからすると《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》よりも《痕跡消し/Leave No Trace(RAV)》だと思うので、期待してもいいんじゃないでしょうか。さすがに《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》が弱いわけもなく。手札破壊もかわせますし、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》を打たれても手札に来た分には守ることが出来ます。

ひとつよくわからなかったのが、《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》をサイドインする場合、《差し戻し/Remand(RAV)》を抜くのかどうか。一応、今回は後手の場合なら《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》と一緒にでも入れていました。ちゃんと機能してくれましたが、これが正解かどうかはわかりません。
The Complete Owling Mine Player’s Guide
Evan Erwin

http://www.starcitygames.com/php/news/article/11536.html

とりあえず、自分に関係ありそうな対ハートビートのところだけ和訳。

何をカウンターすべきか覚えておけばいい。

《早摘み/Early Harvest(MI)》と、《早摘み/Early Harvest(7E)》と、そして《早摘み/Early Harvest(9ED)》だ。

自分のターンにバウンスできるなら、《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》は許してもいい。1マナから《ブーメラン/Boomerang(9ED)》とか《吠えたける鉱山/Howling Mine(9ED)》とかをプレイできるなんて詐欺みたいなものだからね。


つまり、ハートビートの対OwlingMine戦は、

・《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》を出したままターンを返さない。
・《早摘み/Early Harvest(6E)》を何とかして通す。

ということですね。まあ、基本どおりのプレイングですな。
いつも通り、まず土地を並べるところから始めるべきかと。OwlingMineの場合はバウンスが飛んでくるからそれも難しいんですが、《突然の衝撃/Sudden Impact(9ED)》+《双つ術/Twincast(SOK)》での突然死さえ警戒していれば、カードの枚数はとにかく引けるので、意外に何とかなるかも?

そこで最終兵器( ・ω・)つ《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking(CHK)》!!!

これさえあれば(手札に土地が)多い日も安心まあ、サイドに追加のカウンターを積めるならそっちのほうがいいでしょうね。《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》とか《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》とか。前回の大会で対戦したときは《鎮圧/Quash(BOK)》《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》をとりあえず入れたんですが、正直どっちも微妙でした。《鎮圧/Quash(BOK)》は土地がバウンスされる環境では重いし、安心して握っていられるようなら多分普通に勝ってます。《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》も、相手の土地はほとんど青マナが出るので、あんまり拘束の役目を果たせない。むしろ、後手で相手の2ターン目アップキープに使用して、土地をバウンスさせないというのが一番効くかも。
いえ、どちらのカードも有用であることにはかわりはありませんが、限定的というか、信用しすぎると痛い目にあいますね。まあ、そんなことはどの対戦でも同じなんですが。
今日は堅田の元気302でスタンダート。デッキはいつもどおりハートビートで、前回使ったものとほとんど同じ。《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》を4枚に直して、メインのフィニッシャーを《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》*3にしたぐらいが変更点。あと、サイドの《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》を1枚から2枚に増量。

ちなみに南草津から佐々木カーで送っていただきました。堅田は遠いので、交通費がマジ助かりました。どうもありがとうございました。またお願いします。

第一回戦:緑黒赤ジャンク ○○
・○ 1ターン目からマナクリーチャーを連打されてビビルも、たいしたものが出てこないうちにコンボ完成。
・○ 《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》などがついて殴ってくるも、返しで決め。

第二回戦:ハウリング・オウル ○×○
・○ ノンランドでダブルマリガン。しかし相手が2ターン目に出した《三日月の神/Kami of the Crescent Moon(SOK)》で手札が回復。《吠えたける鉱山/Howling Mine(9ED)》も出て、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》が単なる置物に。ドローフェイズの終了時に《突然の衝撃/Sudden Impact(9ED)》で10点など喰らうも、そのターンのうちに《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》設置から《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》《喚起/Recollect(RAV)》経由で20点削って勝利。
・× 今度は相手がダブルマリガン。先手2ターン目から土地をバウンスされ、《疲労困憊/Exhaustion(9ED)》などにつながれて《突然の衝撃/Sudden Impact(9ED)》で削りきられた。《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》の使い方を間違えたか。2ターン目のアップキープに打っていれば、割とそこから土地が伸びていたような。
・○ テイクマリガン。順調に土地を伸ばして、《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》設置。《早摘み/Early Harvest(MI)》スタックで《ブーメラン/Boomerang(9ED)》を飛ばされるも、《差し戻し/Remand(RAV)》をで相手のマナを消費させる。その後《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》も使用して、大量にマナを浮かせて《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》。

第三回戦:青白コン ○○
・○ とにかくカウンターを警戒しながら行動。なんとかフルタップさせて、《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》で12枚ドロー。その中に《早摘み/Early Harvest(MI)》があったので、そこからマナを出して勝利。
・○ 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》と置かれ、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》とそのトークンに殴り殺されそうになる。《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》で相手のアップキープに青マナの出る土地をすべてタップ。しかし《島/Island(RAV)》が出てくる。《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》*2からドロー操作系を連続で使い、邪魔なエンチャントを《引き裂く蔦/Rending Vines(SOK)》で叩き割り、手札に《鎮圧/Quash(BOK)》を握って、《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》。

ハウリング・オウル→青白コンって対戦でかなり脳が疲労しました。

第四回戦:オルゾフコン ○××
・○ ダブルマリガン。しかも《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《早摘み/Early Harvest(MI)》を抜かれる。しかし、相手の引きも思わしくない様子。《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)》でこちらの墓地の《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》を毎ターン回収して圧縮をかけるのみ。《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》2枚設置から、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》で積んだ《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》を本体に。
・× 《酷評/Castigate(GPT)》→《迫害/Persecute(9ED)》→《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》でもう無理。一応《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》2枚ほど置いておくと相手が何度もマナの出しすぎでライフ11まで減ってくれたけれど、さすがに土地が3枚では。
・× 《酷評/Castigate(GPT)》で《鎮圧/Quash(BOK)》を抜かれ、妨害手段が尽きたところに手札にあった《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》を全部《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》された。ハートビートは手札0枚でもライブラリートップから勝てることもあるけど、それでも土地がある程度並んでいないと無理。土地と手札の両方がスカスカで、さすがに勝ち目がないので投了。

そんな感じで3−1の準優勝。商品パックから《黒焦げ/Char(RAV)》に《屈辱/Mortify(GPT)》も出たので、今日はいい日だ。優勝者のパックからはネフィリム*2とかだったので、試合に負けて勝負に勝った?

その後は8ドラをしました。それについてはまた後で書きます。
今日は巫女の日でした。

・・・・・・じゃなくて月刊草津マジックの日です。前夜、nightwind君に貸す予定の「ディスコミュニケーション」+「夢使い」の計23冊を久しぶりに読み返したら止まらなくなって、まぶたをこすりながらの参戦でした。

試合の合間に、その場にいた人たちと一緒にネフィリムデッキについて本気出して考えて見たりもしました。

大会終了後食事に行き、その帰りに乗せてもらった車にカバンを置き忘れてたりもしました。走る車を「止まって〜!」とかマジ大声で叫びながら追いかけました。でも気づいてもらえなかったので、携帯で呼び戻しました。

その後、駐輪所でチャリの鍵をなくしていたことに気づき、門番の人たちにチェーンを切ってもらったり。

まあ、そんな日でした。

CREATURES (7)
3 幻の漂い / Drift of Phantasms
4 桜族の長老 / Sakura-Tribe Elder

SPELLS (32)
4 強迫的な研究 / Compulsive Research
3 差し戻し / Remand
4 時間の把握 / Telling Time
1 猛火 / Blaze
4 早摘み / Early Harvest
4 春の鼓動 / Heartbeat of Spring
4 木霊の手の内 / Kodama’s Reach
2 不屈の自然 / Rampant Growth
2 喚起 / Recollect
2 火想者の発動 / Invoke the Firemind
2 師範の占い独楽 / Sensei’s Divining Top

LANDS (21)
11 森 / Forest
8 島 / Island
2 山 / Mountain

SIDEBOARD (15)
3 万の眠り / Gigadrowse
1 曇り鏡のメロク / Meloku the Clouded Mirror
3 鎮圧 / Quash
3 紅蓮地獄 / Pyroclasm
2 引き裂く蔦 / Rending Vines
3 大竜巻 / Savage Twister

第一回戦:アネックスファイアt白 ○○
・○ 相手がダブルマリガン後、1ターン目に土地を置けないくらいの事故。
・○ 《燎原の火/Wildfire(9ED)》を2発打たれるもランパン系で回復し、《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》を牽制に使ってコンボを決めた。

第二回戦:土地破壊ステロイド ○××
・○ 《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》の返しで《大惨事/Wreak Havoc(GPT)》*2を打たれ、こちらの土地が森*2に。でもやけくそで2枚目の《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》とか出していたらいつの間にかマナがそろっていて《猛火/Blaze(6E)》。
・× 先手2ターン目から《石の雨/Stone Rain(9ED)》で土地破壊され、《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》*2に蹂躙された。
・× 《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》もサーチ呪文も引かない展開。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》で持ってくる土地を間違えて、《大竜巻/Savage Twister(GPT)》が打てなかった。山を2枚とも場に出して壊されるとまずいと思ったのだけれど、まずは確実に生き残る道を探すべきだった。

第三回戦:ボロス ××
・× 火力テンホーぎみ。
・× こちらの場には土地が10枚以上並び、手札には《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》《早摘み/Early Harvest(MI)》。ライフも11あって、相手の手札も場も特になし。さすがに勝ったと思っても、そこからえんえん土地しか引かず。ひょいと出てきた《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》に削りきられた。最終的な手札は《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》に《早摘み/Early Harvest(MI)》*3。しょっぱい・・・・・・orz

第四回戦:白黒ウィニー ○×○
・○ 相手が《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》くらいしか展開してこないので、余裕を持ってコンボ決めに行って勝利。
・× 多分マリガンミス。
・○ 手札を捨てさせられたり、《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》で一掃したり、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》に《猛火/Blaze(6E)》を打ったりして、互いの手札がほぼ0に。そこからこちらが先にサーチ呪文をつもり、頑張って《早摘み/Early Harvest(MI)》*3から《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》。

第五回戦:赤緑ドラゴン? ○○
・○ 相手が事故気味だった。
・○ 《昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star(CHK)》《狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpus(9ED)》に殴られて、次のターンライフが1になるというところでさすがに火力を警戒して見切り発車。なんとか繋がった。

第六回戦:銀の弾丸(生物)? ××
《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》で色々なクリーチャーを持ってくるデッキ。
・× 事故。ほとんどサーチ呪文を引けず。
・× 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《早摘み/Early Harvest(MI)》を抜かれ、なんとか頑張るも《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》で《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》をコピーし、カウンターやバウンスを使いまわす体制を整えられた。

ということで3−3でした。手札にマナソースしかこないぞ? まあそういうデッキといえばそうだけど。

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