ディセンション入りのドラフトで2-1

ディセンション入りの初ドラフト。

全然ピックの仕方が分かりませんでしたー！
とりあえず、ディセンション強すぎ。コモンでも、テキストに書いてあることがオカシイ。何あの自己完結した奴ら。

クリーチャー(18)
2《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
《知識の仲買人/Lore Broker(RAV)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》
《極光の幻霊/Aurora Eidolon(DIS)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
《仮面の工作員/Agent of Masks(GPT)》
《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer(DIS)》
《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》
《鼠狩り/Ratcatcher(DIS)》

その他のスペル(6)
《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》

土地(16)
5《島/Island(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
4《沼/Swamp(RAV)》
《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》

青字がディセンションのカード。

黒白緑のクリーチャーデッキ。線が細くて、一度守勢にたたされると反撃できない。

第一回戦：赤白緑　○○
・○　相手の5枚目の土地が出ない。軽マナ域から《鼠狩り/Ratcatcher(DIS)》までつないで勝利。ライフは競ったけれど、《極光の幻霊/Aurora Eidolon(DIS)》を立たせておいて余裕が作れた。
・○　スーパーマナカーブ。

第二回戦：赤以外4色　○×○
・○　マナカーブの勝利。
・×　序盤は都合よく展開したけれど、沼を引けずに攻め切れなかった。手札に黒のカードが5枚ぐらいー。
・○　相手のプレイミスもあって。何故こちらのライフ2のクリーチャーに《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》をつける？

第三回戦：赤以外4色　×○×
・×　印鑑も壊されて、手札の4マナカードが展開できずに。《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》で《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》を持ってこられ、飛行クリーチャーを全部除去された。
・○　マナカーブ。《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》止まらない。
・×　《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》や飛行クリーチャーで攻め、相手のライフを2まで減らす。《仮面の工作員/Agent of Masks(GPT)》もだしてこれ勝ったただろー、と思っていたら《血なまぐさい法務官/Sanguine Praetor(GPT)》が出てきて全部除去された。

というわけで初ドラフトは2−1。ぎりぎりで《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》はとられて、賞品は《黒焦げ/Char(RAV)》。

意外に強かったカード。
・《極光の幻霊/Aurora Eidolon(DIS)》
はじめは軽視していたけれど、3点軽減は割とやる。

でも、もっと普通に強いカードがいっぱい。
とりあえず、次は青緑とかやりたいな。