アメニティ京都のスタンダート大会。
デッキはマガシュー。いつもの軽量ドローと《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》タイプじゃなくて、《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals(SOK)》を使うタイプ。

何故かというと……なんでだろう?
一回戦の途中で既に、「これは俺には合わん」と後悔しきり。

第一回戦:オルゾフ・ウィニー ○×○
・○ フツーに。《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》共に手札にあったけど、そもそもパーツを全部ドローしていたので問題なし。
・× 《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》から《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》:3を手札に。どうやっても勝てる。・・・・・・でも回し方を間違えて勝てなかった。
・○ 相手が《沼/Swamp(RAV)》2枚で止まった。

第二回戦:赤黒ゴブリン ○○
・○ 《早摘み/Early Harvest(MI)》*2を今引き。
・○ 《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》でパーツを抜かれかけたけど、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》でトップを見たら全部揃っていた。

第三回戦:トロン ××
・× 4ターン目に《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》降臨。
・× 4枚から、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》をいくら回しても土地を引かなかった。

第四回戦:オルゾフ・ウィニー ××
・× 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》で見えた《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》を警戒しすぎて負け。どうも、オルゾフと戦うとこのパターンが多い。
・× ダブルマリガン。しかも《迫害/Persecute(9ED)》2枚で手札ゼロに。

第五回戦:青緑クリーチャー ○○
・○ どうも相手の土地の引きが悪いらしいので、こちらもノンビリと土地を伸ばして、《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》を手札に抱えて。
・○ 《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》でフルタップさせて。

やっぱりマガシュータイプは性に合わないというか。《時間の把握/Telling Time(RAV)》《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》があると、とりあえず動いていられるので安心。

コメント

ヰチ
ヰチ
2006年4月25日0:14

オススメは、ドローとハーベストのハイブリッド型。
今、僕はそれを調整していますが、かなり自信の持てるデッキに仕上がったので、是非お試し下さい。

龍樹
龍樹
2006年4月25日21:54

ご指摘ありがとうございます。早速試してみます。

nophoto
M
2006年5月1日21:26

マガシューの勉強がてら、このサイトをはじめて見させて頂きました。いま、マガシューの調整を行っているのですが、
ギルドパクトの赤のカードで類電の反響をマガをプレイしたときに打たれると逆にこっちが死ぬんですね、あの手の呪文のxはゼロだと思ってました。マガを使う子にはほぼ致命的でしたわ・・・できれば、打つ前に安全確認を!!
では、失礼しましたー。

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