昔MtGをやっていたという後輩をFNMに誘い、始まるまでひたすら基本を教え込む。コモン+アンコモンの束から適当な枚数抜いて、さあ初手なら何をとる?とか。
8人ドラフトができるようにと思ってつれてきたのだけれど、何故か12人になってしまい、結局6ドラ*2で。

1パック目。
《狩り立てられたドラゴン》→《ヴィーアシーノの牙尾》→《貪る光》→《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》→《夜明けの集会》と、セレズニアも視野に入れつつピック。6手目で《浄化の光線》が来たので卓に赤はいないと判断して、以後ボロスに専念。2マナ以下が《ヴィーアシーノの斬鬼》一枚しかなかったのが少し懸念材料。

2パック目。
《ウルサパイン》がいて萎えるも《セレズニアのギルド魔道士》。《空騎士の軍団兵》→《古参兵の武具士》と取って方向性が確定して、4手目に《年季奉公の鈍愚》。他に赤はいなさそうなので、ほぼデメリットなしで使える。その後も遅い順目で《ボロスの怒りの盾》が連続して取れたりなど、都合のいいパックだった。2マナのクリーチャーも良質なのが取れた。
3パック目。
《ヴィーアシーノの牙尾》→《感電の弧炎》→《ヴィーアシーノの牙尾》と取ってピンガー体制。

火力が充実しているのでそれを軸に戦えるデッキが完成した。ひとつ残念なのは《ボロスの印鑑》が卓内で一枚も出現していないため、《ヴィーアシーノの牙尾》にジャンプできないこと。けれどまあ、普通に速攻ボロスの動きをしていれば大丈夫そう。

クリーチャー(16)
《戦松明のゴブリン/War-Torch Goblin(RAV)》
《激情のゴブリン/Frenzied Goblin(RAV)》
《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》
《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)》
《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
《ヴィーアシーノの斬鬼/Viashino Slasher(RAV)》*2
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》*3
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》

呪文(8)
《ウォジェクの号笛/Wojek Siren(RAV)》
《黒焦げ/Char(RAV)》
《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
《貪る光/Devouring Light(RAV)》
《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》*2
《恐慌の扇動/Incite Hysteria(RAV)》
《浄化の光線/Cleansing Beam(RAV)》

(16)
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
《平地/Plains(RAV)》*7
《山/Mountain(RAV)》*8

第一回戦:ゴルディミーア ○×○
・○ テイクマリガン。火力が威力を発揮した。《潮水の下僕》は除去できないクリーチャーだと思っていたのに。
・× こちらもマナカーブに沿って展開するも、相手が先手3ターン目に出した《穏やかな霞》が毎ターンクリーチャー化して、5ターンで20点を削りきられた。
・○ やはり火力が強い。《浄化の光線》でアドバンテージもテンポも取って勝利。

第二回戦:ゴルディミーア ○××
・○  
・× 《狩り立てられたドラゴン》を出して次のターンのアタックを含めて殴りきるつもりが、《種のばら撒き》で相手の戦力が増え、逆に殴りきられた。
・× 《狩り立てられたドラゴン》を《夢のつなぎ紐》で奪われた。

第三回戦:セレズニア ○○
・○ ダブルマリガン後、マナカーブに沿って展開。《セレズニアのギルド魔道士》のパンプアップ能力や、相手がトークンを大量に出したところでの《浄化の光線》でアドバンテージを取って勝利。
・○ 相手が事故。

というわけで勝負勝、2−1で2位でした。特に賞品はなし。3-0できるデッキなので、ぜひ勝ちたかった。《狩り立てられたドラゴン》は相手のライフが6以下になってから出ないと場に出してはいけないと思った。

ものすごく疲れているので、今日の日記はなんだか適当です。

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