昨日の月刊草津マジック終了後、8人ドラフトに参加してきました。

1パック目。
初手《狩り立てられたラマスー》などもあり下と被るかもしれないが、タッチでも使える《信仰の足枷》。2手目も《信仰の足枷》。ここにも《軍の要塞、サンホーム》《感電の弧炎》《セレズニアの福音者》とあり、やはり下と被りそうだったので三手目は《ディミーア家の護衛》。その後《潮水の下僕》→《議事会の乗馬兵》→《破れ翼のドレイク》と取ってディミーアに行きかけるも、決定的なパーツが来ないまま終了。
2パック目。
初手《ロクソドンの教主》があり、《夜の飾り紐》と悩むも、デカブツを取る。2手目、3手目と《護民官の道探し》を連続して取り、他に《大いなる苔犬》《夜明けの集会》《議事会の密集軍》などを入手。セレズニアに。
3パック目。
初手《石の死の姉妹》。《護民官の道探し》に加え《深き闇のエルフ》もすでに取っていたので、タッチでも入れられると判断した。ただ、実際にはこれは少し出難かった。詳しい順番は覚えていないけれど、《議事会の乗馬兵》*2《腹わた抜き》*2などを入手。

ところで今回、白が極端に固まって出ていたらしく、ゴロズニア→ボロス→ゴロズニアと三人が並んでいた。ちなみに、三人とも1パック目の初手は《信仰の足枷》w

――これがラブニカソートの罠ッッッッッ!!!

クリーチャー(16)
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》*2
《議事会の崇拝者/Votary of the Conclave(RAV)》
《屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight(RAV)》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》*2
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》*2
《大いなる苔犬/Greater Mossdog(RAV)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》*3
《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》

呪文(7)
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》*2
《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》
《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》*2

土地(17)
《森/Forest(RAV)》*8
《平地/Plains(RAV)》*7
《沼/Swamp(RAV)》*2

サイドに《巨石の罠/Cyclopean Snare(RAV)》。

一見カードパワーはあるのだけれど、今回は全体のパックが強かったので油断がならない。

第一回戦:ゴルディミーア ×○×
・× 除去の打ち合いから場が膠着し、先にこちらが《夜明けの集会》で《ロクソドンの教主》《議事会の乗馬兵》《護民官の道探し》を積んで優位に立とうとする。手札には《石の死の姉妹》、場に黒マナソースは《沼》*1のみ。しかし、ここは素直に《議事会の乗馬兵》*3でよかった。少なくとも、地上が止められているのはわかったいるので、《ロクソドンの教主》はありえない。案の定、勝ちきれずにいるところで《ヘルドーザー》が相手の場に光臨し、土地を縛られて力尽き敗北。
・○ 今度は素直に《夜明けの集会》で《議事会の乗馬兵》*3を積み、それら航空部隊で勝利。
・× 相手の土地が止まったので《深き闇のエルフ》を《腹わた抜き》し、《戦利品狩り》《禿鷹ゾンビ》をともに《信仰の足枷》で縛る。地上が膠着したので《夜明けの集会》で《議事会の乗馬兵》*3を積み、順次出していくが、2体は《最後の喘ぎ》される。
こちら残った《議事会の乗馬兵》、相手《ディミーア家の護衛》《地底街の影》で削り合う。《ディミーア家の護衛》は同じく《ディミーア家の護衛》でブロックし、《信仰の足枷》分のライフがあるのでこちらが有利だと思っていたが、相手は《ディミーアのギルド魔道士》でドローを繰り返し、クリーチャーを並べる。《議事会の乗馬兵》は《屋根伝いのワイト》+《暗黒破》で相打ちをとられるまでに相手のライフを3にしたが、それ以上削れる算段はない。ならばと《ロクソドンの教主》で更にライフを回復し、3枚まで減った相手のライブラリーが尽きるのを待つが、さすがに放っておいてくれるはずもなく、こちらも10枚まで減ったライブラリーを《思考抜きの魔女》ですべて落とされる。

第二回戦:ゴロズニア ○××
・○ 《夜明けの集会》で《議事会の乗馬兵》*3を積み、そのまま航空部隊で勝利。
・× 場が膠着し、相手の場に《土着のワーム》が召集込みで登場。しかし、こちらにも《石の死の姉妹》が出ていて、ライフ10。次のターンのアタックでこちらが勝つので相手は《土着のワーム》とトークン3体でアタック。ここで勝ちを負けにするプレイミス。どの道返しの《石の死の姉妹》アタックで勝つのだからそれ以外のクリーチャーなどいらないはずなのに、2体出ていた《ゴルガリの茶鱗》の一体を《土着のワーム》に、一体をトークンにとブロックを振り分けてしまった。《かき集める勇気》を使われ、ダメージがきっかり十点。
《ゴルガリの茶鱗》を2体とも《土着のワーム》のブロックに回していればライフは2残り、次のアタックで買っていたorz
すいません、ちょっと調子こいてました。
・× 引きがかみ合わないところに《臭い草のインプ》で場を固められ、逆に圧力をかけられる。サイドインした《巨石の罠》も起動にスタックで破壊され、対抗手段を失う。そのまま死亡。

第三回戦:ボロズニア ○○
・○ 《夜明けの集会》で《議事会の乗馬兵》*3を以下略。
・○ 相手が事故っている間にマナを伸ばして《石の死の姉妹》。《信仰の足枷》も2枚引いていて、まったく危うげなく勝利。

・・・・・・というわけで1−2の7位という物体でした。勝っている試合をミスで落としていれば、それも当然の結果でしょう。

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