FNMで3−0

2006年1月6日 リミテッド
1パック目、初手は《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》。ほかに《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel(RAV)》《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》とあって、さすがにここでは《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》が正解だった。下者にボロスを被らせることができたかもしれない。二手目は《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》。4手目くらいに《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》。
2パック目はほとんどボロスに必要なクリーチャーが流れてこず、スペルの回収に終始。《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando(RAV)》くらい。
3パック目は初手《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》くらいしかなかった。2手目《軍の要塞、サンホーム(RAV)》、3手目に嬉しい除去の《貪る光/Devouring Light(RAV)》。その後、5〜6手目くらいにほしかった《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》、しかしこれは一度も場に出なかった。

ぶっちゃけ今回はピックをあんまり覚えていなくて、上の記述もかなり怪しい。これからはドラフトが終わってから簡単なメモを作ることにする。

クリーチャー(16)
《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》*2
《ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage(RAV)》
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》
《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando(RAV)》*2
《爆撃グリフィン/Divebomber Griffin(RAV)》
《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》
《蛮族の裂け目切り/Barbarian Riftcutter(RAV)》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》

呪文(7)
《ウォジェクの号笛/Wojek Siren(RAV)》
《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
《焦熱の結末/Fiery Conclusion(RAV)》
《巨石の罠/Cyclopean Snare(RAV)》
《貪る光/Devouring Light(RAV)》
《恐慌の扇動/Incite Hysteria(RAV)》
《袋叩き/Dogpile(RAV)》

土地(17)
《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion(RAV)》
《山/Mountain(RAV)》*8
《平地/Plains(RAV)》*8

サイドボード
《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
《ガラスのゴーレム/Glass Golem(RAV)》
《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》
《ウォジェクの薬剤師/Wojek Apothecary(RAV)》など

第一回戦:黒緑青 ○○
・○ 《収斂の冠》で常に相手クリーチャーが+1/+1修正される状況で、《軍の要塞、サンホーム》で二段攻撃を与えたクリーチャーで相打ちを取り続ける。そのうちに相手は土地ゾーンに入り、白マナが《幽体の照明灯》からしかでないので、ライブラリートップを1ターンに一枚ずつしか掃除できなくなる。その隙に、引いてきた《大いなる溶鉄の精》で勝利。
・○ 《古参兵の武具師》→《空騎士の軍団兵》→《ヴィーアシーノの牙尾》とマナカーブに沿って展開。しかし《空騎士の軍団兵》に《すがりつく闇》がつき、地上も《収斂の冠》のバックアップを受けて突破が難しくなる。そこで、クリーチャーを並べ、相手の《ゴルガリの腐れワーム》に《恐慌の扇動》。これが通ってしまうと負けになるので、相手はワームを生贄に捧げる。そこから《蛮族の裂け目切り》《オルドルーンの猛士》で相手クリーチャート相打ちを取り、最後は《巨石の罠》の連続起動で突破した。

第二回戦:白緑t赤 ○×○
・○ こちら《軍の要塞、サンホーム》《ボロスのギルド魔道士》《火花魔道士の弟子》、相手《ヴィーアシーノの斬鬼》《議事会の崇拝者》となりお互い何も引かなくなる。《尊い祖霊》を出されるも、すぐに《貪る光》。二段攻撃のついた《火花魔道士の弟子》と《ヴィーアシーノの斬鬼》が2点ずつダメージを与え合い、こちらのライフが7、相手が6となる。先にこちらが《大いなる溶鉄の精》かなにかを引いてきて勝ち。
・× 序盤テンポよく展開するも、土地ゾーンに入り、《サンホームの処罰者》に削りきられる。最終的に、こちらは土地を13枚引いていた。
・○ 平地しか引かないが、《ボロスのギルド魔道士》のバックアップを受けた《ケンタウルスの護衛兵》が強かった。《ボロスのギルド魔道士》は《焦熱の結末》除去されるも、こちらも《焦熱の結末》を使い、相手の《セレズニアの福音者》を除去。結局、《爆撃グリフィン》《急使の鷹》の航空勢力で削りきった。

第三回戦:白緑t赤 ○×○
・○ 《戦利品狩り》《狩り立てられたトロール》とコンボっぽく出される。一瞬負けを覚悟するも、手札をよく見てみると《袋叩き》があった。これで《戦利品狩り》を除去し、いただいた飛行フェアリートークンを加えて殴りかつ。
・× マリガン後、《平地》*2に赤い手札でスタートするも、山を引けず。《包囲ワーム》に殴りきられるまでに、こちらがプレイしたのは《古参兵の武具師》《巨石の罠》のみ。
・○ テンポよく展開。《大いなる溶鉄の精》のアタックを、相手は《ゴルガリの茶鱗》で毎ターンチャンプして発掘を繰り返す。抜けたクリーチャーに《軍の要塞、サンホーム》を使用し続けて、最後に出された《包囲ワーム》に《恐慌の扇動》をうって勝利。

3−0で《草むした墓》ゲット!!

ところで今回も参加者12人、つまり6ドラ×2卓だった。どうも参加者が12人で固定されているようで、あと二人増えればせめて8ドラ+6ドラになるのだけれど、なかなかそううまくはいかないらしい。8ドラと6ドラは全然別のゲームなので、このままだと滋賀の局地的練習に終始してしまいそう。何とかなってほしい。

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